ありふれた日常

2003年01月15日(水) 小事件

お昼ご飯。
最近は大抵外食してしまっていたのですが、
今日は久しぶりにコンビニで(決してお手製弁当等はない)
炒飯を買いました。

お昼休み。
「腹ぺこりん」などと休憩室と化している四階へ降り、
レンジに炒飯を放り込もうと思った瞬間…。
ない…レンジがない!紛失してるよ!マジかよ!
などと慌てたのは、最初の三分くらいで、すぐに理由にぶち当たりました。

昨日会社の主に言われたじゃん。
「家のレンジ壊れちゃってさぁ。修理するまでちょっと借りてるからぁ★」て。
アホか、あたしは。
昨日の今日で、何故に普通の顔して炒飯?
最悪です。てか、初老です。

こうなったらどっかでお昼は食べて、炒飯は夜食べればいんですけどね。
今日に限ってまみーさん外出予定のため、昨日の夜から煮込まれてる訳ですよ。
家でシチューが。
家帰ってから、炒飯なんか食ったら間違いなく殺される。
しゃーねぇーってんで、食べましたよ。
激冷えの焼き豚炒飯。
何せ今日の札幌は約マイナス10度。
あまり使用されてない四階に放置されていたあたしの炒飯ももちろん激冷え。
不味い。不味い。
特に焼き豚の油がぶり返しちゃって(?)不味さに拍車。
せめてもの救いは、一緒に買って来た味噌汁があった事。
味噌汁含む。炒飯食べる。味噌汁含む。炒飯食べる。流し込み食べ。

…無償にやり切れなくもせつないお昼ご飯でした。
地味に若干泣きそうでもありました。


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