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| 2005年10月15日(土) | 大人になんてなりたくないんだよぅ。 |
＊結香＊
昨日さんまを買ったので、
犬と猫をびびらせようとさんまを持って家の中を走り回っていたら、
こたつの足に左足の小指をぶつけて死にそうになりました。
あんなに悶えたのは初めてです。
昨日の夜夢を見たのです。
あたしは何かの演奏会前で楽器の準備をしてて。
そしたら携帯に電話がかかってきたのね。
智哉から。
すごくびっくりして電話にでると、智哉が怒ってるのです。笑
「お前〜〜〜（忘れた）だろ！！」
って。笑
肝心なところを覚えてないあたし。
でもなんか色々話してるうちに場面はあたしの部屋になってて、そこで電話してたら、
突然向こうが何も言わなくなったのね。
何回名前を呼んでも何も返事がなくて、
半べそかきながら電話を切ったっていう夢。笑
その後すぐ起きたんだけど、まだ夜中で。
つい携帯の着歴みちゃったりして。
で、色々考えたんだけど、
あたしやっぱりまだ智哉の事好きなんだなぁー。
夢だし気のせいかもしれないけど、
夢の中の智哉の声は今までに何度も聞いた事のある声で、
もう智哉の声なんて忘れたと思ってたからびっくりしました。
「あたしが忘れられないのは智哉自身の事じゃなくて智哉との間にあった色々な事なんだー」
って思ってたから余計に。
多分もう智哉とどうにかなる事はないし、
期待はしてない。
でもあたしは今も逢いたいと思ってるし、
いつかは愛知に行って智哉が歩いてた道を歩いてみたいとも思うし、
ほんとは今すぐ話したい。
道ですれ違った人が智哉に似てて、ついつい目で追ってしまったり。
自分ほんとーに情けない。
なんか智哉の夢なんて付き合ってた時だってあんまり見なかったし、
ほんと久しぶりにそんな夢見たから動揺しちゃった。
