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■ 2007年09月15日(土) 海は眺めるもの
8月は約3週間も留守にしていた私。海の近く(歩いて行ける)に住んでいるのに、海に行っていません。
てことで、折角未だ30度超えなので、午後(まあ4時くらいだったけど)、ちょっと前に行った島まで車を走らせ、海を堪能してきました。堪能と言っても、流石に泳ぎはしませんが。
潮はこないだより満ちてました。またしてもビーチサンダルで海の中に突入します。最初は冷たかったけど、前回5月よりは水温も高く、冷たかったのもほんの数分です。 前回は魚が沢山いましたが、今日は見ません。トンビもカラスもいないから、多分ホントにいないんでしょう。
さてこの場所、基本砂浜なんですが、ところどころに岩がボコボコしてます。何かいるかな、とマジマジと岩を見つめました。
・・・何か小さいシャコみたいなのにナメクジ系の体したヤツが動いてる・・・。 岩一面に張り付いてる貝、あまりに数が多いから死骸なのかと思ったら、あちこちで時々ピューッと潮噴いてる・・・。 ああ、よく見るとすげー小さい蟹みたいのとかも動いてるよ・・・。 つか蠢いてるよ・・・。 小さいフジツボなんかどっさり固まってると、蓮コラみたいな生理的嫌悪感を感じます。気持ち悪い。総毛立ちます。つーか足がいっぱいあるような生き物(要するに節足動物系)が嫌いだから、何かもうそこかしこが全てダメ。 てか、今一応「節足動物」をWikiで見てみたら、私は節足動物が基本的にオールアウトだということが判りました。食べないとか触れないとかを超越して見たくもない。フジツボも節足動物なんだってさ。ああそりゃもうダメだよダメ。 あの場で私が長時間直視できるのは、イソギンチャクくらいでした(ウミウシ系もいなかった)。
という訳で、海は遠くから眺めるか、岩場には近寄らないのが肝要です。 うっかり防波堤とか行くと、今度はフナムシに泣かされます。あいつら海のゴキブリみたい。マジで恐い。集団でバーッと散っていく様なんか見ると、鳥肌立ちます。
え? 釣り?? 魚介類食べもしない私に何の罰ゲームですかそれは。
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・過去の「今日」。
2003年09月15日(月) 六甲おろし 2001年09月15日(土) 6馬身差
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