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■ 2007年01月21日(日) 笑う門には福来たる <画像あり>
新宿駅新南口で12時半に待ち合わせ、大学時代の友人と女3人でランチしました。僅か1時間半だったけど、久々の逢瀬に話題は尽きず、笑いも尽きないランチタイムでした。 新南口で待ち合わせたからタカシマヤの上でご飯食べようと思ったんだけど、改装中で良いのがなかったから、甲州街道を再度渡ってミロードの上でご飯にしました。行った先は9階のロシア欧風チーズ料理「マトリョーシカ」。私はピリ辛ランチ、友人2人はロールキャベツランチを食べました。
さて、この後用事があるというYちゃんとは新宿駅で別れ、もう一人のUと私は二人仲良く京王線へ。行き先は高幡不動。同い年の女二人で前厄の厄祓いツアーです。
高幡不動尊は正式名称を高幡山明王院金剛寺といい、真言宗智山派別格本山・関東三不動の一という大きなお寺です。しかも「厄除・交通安全祈願の本山」を謳ってます。いいでしょう行くでしょう。
久々に来たので駅及び駅前の変わりっぷりに軽くビビり(今年春に駅ビルもオープンするようです)、参道を抜け、高幡不動へ。護摩受付へ行くと、丁度3時の回の護摩が始まるところでした。間に合わなかったと思ったんだけど、3時の回でOKというので、不動堂へ行くと、堂内は既に一杯一杯。入れねえ∑( ̄□ ̄;) 仕方がないのでブーツだけ脱いで入口の所に立ってました。やがて緑や紫の衣を付けたお坊さんズが護摩行を始めます。 高幡不動の護摩行の醍醐味、それは内陣に入れるということです。内陣、それは仏様が鎮座している場所。普通、一般参拝者が立ち入れる場所ではありません。なのに高幡不動ではお護摩料を修めれば、護摩修行の際に内陣に入って不動明王を拝むことが出来るんです。こりゃスゲエ!
やがて僧侶の案内でぞろぞろと内陣へ。私たちも堂内に上がり、人波に乗って進みます。内陣の入口に立つ僧侶が塗香を指先に付け、参拝者の掌にちょん、と付けてくれます。私も塗香を頂き、内陣へ。でも凄い人なので「不動様の前では立ち止まらずに拝んで下さい」とのことなので、あまりお顔を拝見することもなく蟹歩き状態で拝みました。でも背後で護摩行やってるのに内陣に入れるってのはないですよ、ホント。
内陣を出て堂内に着席して(私たちが座ったということは誰か最後あぶれたりしないだろうか、という懸念も若干あるけど、順番だからしょうがない)、護摩が終わるのを待ちます。護摩が終わったら、さっきの受付の地下で御札を頂いて終了。 厳島神社では祈願料3,000円で御守と撤饌と開運杓子でしたが、高幡不動は同じく護摩料3,000円で37cmの木札です。うん、この木札を見ると「祈願した!」って感じがする。
  それから境内を散策し、御朱印も頂きます(やっと次の寺院用御朱印帳もゲット)。境内では蚤の市みたいなものをやっていて、骨董品としての価値があるのかどうかも判らないような古いものが色々売られていました。
さて恒例の絵馬見物。今日のヒットは写真の「R-1ぐらんぷりで優勝できますように」。しかも日付、今日じゃねェか! 出るの? ねェアンタ出るの?? 筆跡から判るように、お名前、女性です。でも「毎日楽しく笑っていたい」は判るなぁ。
4時の護摩が始まる頃、境内を後にし、それから近くのマックで紅茶飲みつつおしゃべり。喋りすぎて喉が痛くなるくらい2人でお喋り。 7時半頃マックを後にし、今度は近くの隠れ家のようなサイゼリアでご飯食べつつおしゃべり。勿論ドリンクバー付けます。 昼間、Yちゃんも一緒にいた時に、「久しぶりに●●(学生時代行きつけのお店)行きたいよね」という話をしました。じゃあ行っちゃう?と勢いづいた私たち。Yちゃんともう一人比較的時間通りな仕事をしているSちゃんに「22~27日で行ける日」をメールで聞き、2人の即レスにより27日土曜に決定。「27日●●行く人!」と数名にメールした結果、数十分の間に参加者6名を確保しましたヽ(・∀・)ノ 何故かUちゃんの携帯にお店の電話番号が登録されてたので、予約も完了♪ いや~社会人になっても集まろうと思えば集まれるモンだね。
そういうワケで、土曜日は宴会です♡ うわーい楽しみ~♪♬
ちなみにサイゼリアを出たのは11時半、新線新宿行き最終電車で帰りました。どんだけ喋ることあったんだ私たち。
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・過去の「今日」。
2006年01月21日(土) 今夜一晩悩み抜け! 2004年01月21日(水) 携帯結局
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