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■ 2007年01月08日(月) 世界遺産に祈る <画像あり>
>>東回廊より大鳥居
良く晴れた今日、宮島・厳島神社まで前厄の厄除祈願に行ってきました。 1月8日。本来的な意味での「松の内」は15日までだし連休だし、まだまだ初詣期間ということで参拝客も普段よりは多分多め。宮島へ渡るフェリーが出る桟橋近くの駐車場は片っ端から満車で、JRの駅裏にある駐車場に車を預けました(でも安かったからヨシ)。 ちなみに11月末に紅葉を見に行った時は、2号バイパスの高架を下りた速谷の交差点ら辺から宮島口まで約6kmの大渋滞。それに比べれば正月も8日の混雑なんてたかが知れたモノです(三が日は凄いでしょうが)。
JRフェリーで大鳥居を海から眺めつつ宮島へ渡り、ちょうどお昼時だったので、まず海沿いの鹿がいない辺りでコンビニおにぎりで腹ごしらえ。食べ終わる頃に1頭の鹿の襲撃を受けましたが、被害はナシ。 それから満潮間近の厳島神社に向かいます。入口で拝観料300円を払い、東回廊を抜けて本社拝殿にある祈祷受付へ。申込用紙を記入してお金をお納めし、控え室でしばし待ちます。ちなみに個人の祈祷は3,000円からでした。なので3,000円で。 最初、申込用紙を提出して生まれた年を確認されたら、「あちらでお待ち下さい」と言われました。金額について何も言ってないし言われなかったので「おかしいな」と思いながら控え室へ向かうと、後ろから「松本さんすみません!」と呼び戻され、お金のやり取り(笑)。同じこと何度も何度も繰り返しても、何か忘れちゃうことってあるんだよね。
>>平舞台より本社拝殿
祈祷は受付順に集団で行います(と言っても10組はいなかったと思います)。控え室で名前を呼ばれた順に拝殿内に入り、前から順に座ります。私は2組目に呼ばれ、座った位置は本殿真正面最前列でした。ちょっとラッキー。 祭司が祈願内容・住所・氏名が入った祝詞を読み上げ、本殿前に掲げられていた大きな金色の御幣で祈願者の頭上を祓って、巫女さんから御神酒を頂いて祈祷は終了。各自御札とか御守とか撤饌の入った紙袋を受け、帰ります。
ちなみに祈祷料3,000円の場合の紙袋の中身は、御守・撤饌(和菓子・するめ・昆布)・開運杓子。5,000円納めると御札も付いてくるのかな。御守は、取り敢えずお財布の中に入れました。
さ、これで前厄の1年も何事もなく過ごせるかしら。 帰りは市内に寄ってバーゲン行ってきました。半額サイコー!
一応、19の前厄だとか言ってみるテスト(ぇ
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・過去の「今日」。
2003年01月08日(水) 毛穴がなくても毛は生えるか? 2002年01月08日(火) Take it to the Lucky 2001年01月08日(月) 初雪
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