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■ 2006年02月28日(火) ATOK2006
私のPC歴も10年を超えましたが、ずーっと日本語変換はATOKを使っています。先日、ATOK2006を導入しました。ちょっと久々のヴァージョンアップです。 流石最新版ATOK。平成の大合併で新たに誕生した聞いたこともないような市町村名もバシバシ変換してくれます。算数字の入った語(「10年」とか「3日」とか)を入力すると、数字部分を半角にしてくれるようになったのもステキ。西暦と年号で相互変換するのなんてもっとステキ(「2006」で変換キー押すと、Shift+Enterで「平成18年」に変換できたりするの)。辞書代わりに使えるわ(明治以降だけだけど)。
でも相変わらず「武蔵国」とか「大和国」とかの旧国名は「武蔵の国」「大和の国」と変換するんですがいい加減やめませんか? 「おわりのくに」で「終わりの国」ではなく「尾張の国」と変換しますと自慢気にPRしてたのは過去日記によるとVer.13か14の時だったようですが、確かVer.19にあたる今回版でもこれは進歩ないなー。やっぱ理系が辞書作るとダメだなー。 まあ私のATOKは旧国名全部単語登録してるんで、正しく変換しちゃうんですがね(←夫のPCでどう変換するかわざわざ確認した人)。
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・過去の「今日」。
2005年02月28日(月) 軍門に降る(いや、降らない) <画像あり>
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