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■ 2005年11月21日(月)
日本酒三昧 <画像あり>
さてさて、初夏頃にスタートした私の「日本酒を美味しく飲みたい」熱。最近はダイエット志向も相俟って若干形を潜めておりましたが、決して熱が冷めたわけじゃございません。
というワケで、今宵は大学時代の友人G氏とかんだ光壽へ。最初は美味しくて豪華なお通し（汁物とオードブルみたいな盛り合わせ！）を、その後自家製豆腐や舞茸の天麩羅を肴に美味しい日本酒をたくさんたくさん頂きました。
知恵美人（大分）
鳳凰美田（栃木）
作（三重）
雨後の月（広島）
磯自慢 多田信男（静岡）
十四代 本丸（山形）
天の戸 ランドオブウォーター（秋田）
風の森（奈良）
お酒の名前をメモってないのでイマイチ覚えきれてないのですが、二人でこんなのを飲みました。一合とハーフで注文出来るので、二人で飲むなら一合を、一人で飲むならハーフを頼んで飲み比べ。上の写真のワイングラスみたいなのがハーフです。・・・うーん、もっと飲んだ気もする。高知とか福岡のお酒も飲んだんじゃなかったか？ 説明書き読んで選んでるから、銘柄忘れちゃったけど。
こうやって飲み比べると、本当にひとつひとつ味が違うということがよく判ります。北は東北、南は九州までのお酒を飲んだんだから、当然水も全く違うんでしょうね。栃木とか奈良とか三重とか「そんな所でも日本酒造ってたんだ」というような県のお酒も思いの外美味しくて。御店主（多分）も気さくなお方で、とても良い雰囲気のお店でした。お冷やは酒の仕込み水だし！
やっぱり日本酒って奥が深い。奥は深いけど、とにかく美味しく楽しく飲みたい。どんなに美味しいお酒でも楽しく飲めなきゃ美味しくないと思うし、お酒ってそれが一番よね。
美味しいお酒と料理と素敵な場所を提供してくれたお店と、美味しくお酒を酌み交わせる友に感謝。また飲もうなっ。
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・過去の「今日」。
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