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■ 2004年07月08日(木) 偽りのあたし
友達に会った。大事な友達。披露宴では友人代表としてスピーチも買って出てくれた、大切な友達。 その彼女から昨日、「明日、夕飯でもどう?」とメールを貰った。勿論、と即レスして、今日に至る。
彼女と話していて思った。気が付いたのではない。再認識しただけだ。 彼女は私を(言い方が正しいかどうかは微妙だけど)買い被っている。 私は強くない。よって優しくもない。器も決して大きくないし(特に間口は恐ろしく狭い)、オトナでもない。 飽く迄も、他人に自分を偽っているだけで、要するに、私は貴女を上手に騙せているのだ。ごめん。あたしはあんたに嘘吐いてる。 自分の弱さを正直にさらけ出してくれてるあんたは、自分が思うほど弱くないのかも知れない。傷付きたくないのは誰でも一緒。私は「誰かを傷つけた」という事実によって「自分が傷付く」のが怖いだけだ。
しなやかになろう。柔軟になろう。柳のように。雲のように。
ね。
-------------------------------- 食事の前には一人バーゲンへ。冬物も含め(だって冬物半額だったんだもの)トップス6枚にジーンズ(これも半額)1本。それにサンダルを1足。トランクに詰めて、広島へ送ります。
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・過去の「今日」。
2002年07月08日(月) まだまだイケる!(かもしれない。)
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