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■ 2003年01月17日(金)
忘れた頃にやってくる。
しかも3日前のことなんですが（爆）。
院生時代にやらされていた某県某市の市史編纂業務（民俗調査と原稿執筆）。編纂事業自体はまだ何年かかかるんだったと思うんですが、私が所属してた民俗部会は、もう本編の刊行が終わったので既に解散してます。
在籍してた頃は、しばしば編纂通信みたいなのが送られてきたし、どっかの部会が資料編を出すとかなれば、全部刊行前に送られてきました。でも「自然編」とか「考古編」とか私の専門と全く違う分野の「市史」貰っても・・・しかも「近世史 資料編」とかで超ローカルな史料ばっか載ってても・・・って感じで、全部売ってやろう計画まであるくらい。でも重くて古本屋まで持ってけないっつの。そんな状態なのに。
宅配便で荷物が届いたので何かと思ったら、去年1年間に市史関連で刊行した書籍一式入ってました。しかも「謹呈」で。
まーた売るモン増えたよ。つか、事業が終わるまで毎年届くの？ マジで？
ちなみに、自分が（も）書いた「民俗編」は自分用1冊と謹呈用3冊貰いました。1冊は民俗好きな友達に（半ば無理矢理）あげましたが、残る2冊は邪魔です。さらに、執筆した部分が含まれる節の抜き刷り（確か厚さ2cmくらい）が10部もあって困っています。マジいらない。
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・過去の「今日」。
2001年01月17日(水) 修論提出、そしてLive！
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