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■ 2002年11月26日(火) 虹
関東南岸はおかしな天気でした。昼頃は青空に入道雲。3時前には雷雨。4時前には稲光と共に虹が出ました。 伯母は享年63。入院の報せから僅か一月半後の、早すぎる旅立ちでした。
話は変わりますが、何年ぶりに会ったか判んないくらいの従姉の息子二人(共に高校生)。従姉一家は東北在住なのですが、その制服のズボンったら!! そ れ は 袴 か !? いや、マジで。あんな太いの、東京じゃ見たことないです。でも、母である従姉の話によると、息子んのはまだ裾がちょっと窄まった所謂「ボンタン」型で、もっとまっすぐ裾が広がった「袴」みたいのもいる、と。あたし的にはアレでも十分袴なんだけど。でもそれ聞いて思い浮かんだ言葉が衣冠束帯。 つまり息子らのは袴でなく指貫ってことか?<違 ---------------------- さしぬき【指貫】 幅がたっぷりと広く裾に括り緒のある袴。直衣・狩衣・衣冠に用いた。古くは布製であったので布袴ともよばれたが、のちには絹・綾織物で作られた。指貫の袴。奴袴。(大辞林第二版)
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・過去の「今日」。
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