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■ 2002年11月15日(金) 古書のにおい
そういえば、古書のにおいを随分長いこと嗅いでいないな、と気が付きました。 学生時代は必然的に図書館の書庫や古本屋さん(神保町とかのね)に入り浸ったりもしたけれど、図書館の書庫なんて一般の人が立ち入れる場所ではなく、神保町まで出掛ける時間もなかったり。そういえば、売りたい本も相当数あるんだけど、日曜って神保町界隈はお休みだし(何より重くて持ってけないし)。 学生時代には国立の図書館的な施設でカウンターのアルバイトしたこともあるんですが、書庫のにおいは大好きです。健康に悪そうな気はするんだけど、あのちょっと湿った黴臭い空気。本好きには堪らないものなんじゃないでしょうか? と云って、家にある古い本に鼻を近づけて深呼吸する気にはなれず(^^;) やっぱり書庫欲しいです、書庫。
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・過去の「今日」。
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