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■ 2002年10月25日(金) 規模の違いです。
編み物始めてます。生まれて初めて、自分で作り目しました(今までは全部母にやってもらった)。でも、どーしても自分で出来ないこと。目を拾う。 これがどーしても出来ない。そもそも、編めはしても何がどーなってるのかなんて理解してはいないので(理屈や理論じゃなく、感覚と経験だけで生きてます)、落としたら最後、テキトーに拾うしかないのであります。「目を落とす」ということの重大さ、編み物なんか判らないという方にはお判りいただけないやもしれませぬ。でも、「ほどける」となれば、大変そうでしょ? そんなの、規模の違いです。ワタシ的には。例えば。 お金に譬えれば・・・ 落とす・・・5円 ほどける・・・1万円 お菓子に譬えれば・・・ 落とす・・・うまい棒 ほどける・・・ショートケーキ カメラに譬えれば・・・ 落とす・・・チェキ ほどける・・・3倍ズームコンパクトカメラ(場合によっては一眼レフ) つんくプロデュースに譬えれば・・・ 落とす・・・メロン記念日 ほどける・・・モー娘。 いや、私は「目を落とす」なんて大したことじゃない、と言いたいワケじゃないんですよ。大変なことなんだ、と言いたいんです。飽く迄も主観であり私感ですが。 このあと、順調に編めたとして、最後の難関は「伏せ止めをする」です。これもまた、したことナシ(笑)。
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・過去の「今日」。
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