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■ 2001年03月22日(木) 学位授与式 <画像あり>
いよいよ、6年の長きに渡った大学・大学院生活も今日で終わり。学部の卒業式が終わった後、11:30から学位記授与式です。 教務課に集まり、教務課の人に先導されて教授棟の普段は立ち入ることのない会議室へ。こじんまりした大学なので、院生の数もこじんまり。数少ない院生の卒業式(入学式もですが)は、こんな辺鄙(?)な場所で行われるのです。一人一人名前が呼ばれ、一人一人に学位記が手渡される。「修士(人文学)」の文字。ああ、遂に私も修士様(?)。 僅か20分ほどで式が終わると、そのまま続いて学生ホールで懇親会。導かれるままホールへ行き、みんなで写真を撮ったり。乾杯をして歓談に移ってから、教授とも写真を撮りました。ホールの外まで来てくれたサークルの後輩(4年生)たちとも写真を。この中には私の御陰で卒業出来るヤツもいたりして(卒論を綴じる作業を私がしてやったから)。 懇親会が終わってから院生室へ戻り、後輩と写真撮ったりしばし寛いでから、今度は友達と教授の研究室へ。今までの御礼の言葉を述べると、先生が調査で使うポラロイドカメラを取り出し、私たち二人を撮って下さいました。ずっと入れっぱなしになっていたと思われるフィルムは劣化していて写真はセピア色だったけれど、それもまた味があって良い写真です。
その後、うちの代の院生会長と先輩・後輩と焼き肉屋に行きました。みんなで超盛り上がって、2次会途中で抜けるの恐かったです(笑)。花束もありがとうございました。
これで私の学生生活は終了。楽しいことたくさんたくさん、絶対忘れないよ。このキャンパスに、ありがとう。 ・・・ってまた来るけどね(笑)。
ちなみに、院生になると学位記授与式にも案内の封書が届き、挙句出欠を葉書で返信です。流石、人数が少ないと待遇が違います。良いのか悪いのか判んないけど。
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・過去の「今日」。
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