ほひー。今週はどうにも呪われ週間らしく、かなり本格的に病んでます。 精神的には元気なんじゃが、身体がホゲホゲです。年ですかいのぅ。
そんな訳で、ちょっと後ろ向きな話題。
読書はワシの大切な命綱なので、バカスカ適当に読むんですよ。乱読派。 周りの人達が遊びに来る時も「ホモの本持って来てねぇ」というのはお約束です。 つーか、たいてい何かと人々はウチに集うので、皆が持ち寄るとかなりのもんです。 (もちろんホモ以外もあるですよ!)
そんな本達の中には、どうしても読めない…。 或いは、この数ページだけは飛ばしても良いデスか…? みたいな箇所があったりするのです。 直接話法な小説や、バコバコ(下品で失礼)なマンガとかは苦手かもしれないっスね。 良いトシこいて乙女ドリームなもので。
あっでも、浅田次郎みたいな真性オヤジ・ファンシーはダメ、もう本当にダメ! 話題になっているので読んでみようとして、悶絶しました。 世間はあんな本をベストセラーにしているのだなぁ。すげぇなあと思いました。恥ずかティ!
今日はダメな感じで寝込んでいまして、ふと手に取った本(不調の時にそんなもの見るなって 気もするけど、まぁ良いじゃないですか。ある意味“気つけ薬”みたいなものですわい)。 エクリプスという小説誌だったんですが。 掲載されている全てを、初めて最初から最後まで読み通しました。 今まで一つ二つぐらいしか読んでなかったんですね。どうせ中古を買ってるし。 二百円ならそんなもんでも惜しくはないからなぁ。 でも、全部読んでみて思ったことは…。 かなりダメなものがあるデスね。何月号かは秘密。 最近では水森しずくがお気に入りですが、秋頃に新刊が出るとかなんとか。 良いハナシ路線ではなく、おかしいハナシを期待しているんだけどな。 この人の語り口が好きなのです。会話もテンポ良いし。
なんだか、ぐるぐるしてきた。 ホモが効いてきたのだろーか。
まぁそういった感じで、時々蔵書を掘り起こしてみると。 それまで知らなかったシーンやおハナシがあったりするのでビックリします。 前は読めなかったのに、今じゃぁすっかり目が曇ったのか、まるで平気!だったり。 かなり体調に左右されとります。 気分がヘコんでいる時は「もっとホモよこさんかい!」とか「エロで何が悪いんじゃ!」と いう言葉が家の中を飛び交ってたりしますな。
やはり日常エネルギーにホモは不可欠ですか? ダメ人間ぶりに磨きがかかる、今日この頃なのであります。
今更ですが。今週のジャンプのNARUTOのトビラは凄かったですねぃ。 あんなにセクシーコマンドーな暗部のカカシを作者自ら書いて良いのかしら。
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