毎回のことですが。 宴が終わると「よく生き延びたよね、ワシら」と肩を叩きあってます。 じっとりしていて、非常に危険な日々をなんとか生き延びましたね。 収穫を「むほほ」的ユルんだ表情を浮かべつつ、毎晩読んでいるのです。
明日もまたイベントです。勿論、行きます。懲りてねぇ。
ところで。 私の住んでいるのは大変古いマンションなんですが、構造上の欠陥というか。 どこかの家で煮炊きすると、その匂いが私の家の居間に侵入してくるんスよ。 角部屋なので廊下とかそういった空間がないため、縦に通ったダクトから 排気してるらしいんだけど。
カレーだとか、焼肉系の匂いならまだ我慢できます。 大晦日には濃い関東風のお醤油のパンチがきいたお煮しめの匂いがしたりする のも、まだ許せる。
でもね、たまーにあるんです。 クサヤじゃねーか?というような、強烈な匂いが充満してることが!
今日はなんだか焦げ臭くて目が覚めました。 なにを焦がしたんだか、かなりのものです。 でも、その30分後に私もパンを焦がしました。 魚焼きグリルで焼いていたのをすっかり忘れて新聞を読んでたのです…。 きっと、他の家じゃ「今日はよくものが焦げる日だなぁ」とか思ってんだろうな。
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