|
|
■■■
■■
■ 大切なもの。
一週間のギャラリー展が終了し、また新しいフェーズへ。
このような形で、母の作品とRupurara Moonのものを並べて、というのはもう今回限りの特別なもの。
感慨深い。いろんな思いがたくさんあるけれど、人生のなかでひとつこういうことがあっても良いのかなと自分なりに思っているわけで。
3月末から通い仕事がなくなって、Rupurara Moonのことと踊りのことだけで過ごしている。
あとは、お友だちにあったり。
どんどんメンタル的には良い状態に導かれているような気がする。
ギャラリー展を通じて、たくさんのひとが来てくださったり、お客様とお話したりで、ものすごく大切なものをたくさん得た。 ほんとうに感謝したいと思う。
家族との時間の大切さについても、いろいろと考えた。
ギャラリー銀座さんとのことについても。
心と頭のなかでものすごくばらばらになっていたものが、ここ数週間で少しずつシンプルにまとまってきている感触がある。
うまく説明できないけれど、何が大切なのかが、とても重要な何かがわかってきた気がする。
これはほんとうに重要な時期だと思う。
経済面においては、そうそう悠長なことを言っておられないのだけれど、わたしはこのやり方でいままでやってきて、大切なことに出会ってきたほんとうに幸せだと思った。
その宝物みたいなものを忘れないようにしたい。
Collector of Treasuresって、作家ベッシー・ヘッドは書いていたな。
わかるような、気がする。
次の旅は、少しずつ決まってきた。
2013年05月02日(木)
|
|
|