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■ 東京スコール。
まるで南国みたいな雨が降ると、どこか遠い国にいるような感覚になる。
異国なのに、こころが温かくなるような、ゆるやかな懐かしさをおぼえるのは何故だろう。
地球の動きを感じるとき人間としてナチュラルに生きているみたいな、そんな感覚。 雨宿りの、少しだけ守られているような感覚。
もちろん、この自然現象で大変なことになってしまうひともいるから不謹慎なことは言えないけれど基本的に雨は地球の恵みなのだと感じる。
ボツワナのツワナ語で、雨はプラ。 平和や平穏を願い、恵みの意味がある。乾杯も、プラ!通過もプラ。
半砂漠の乾いた国のお話。
遠くへ行きたいな。
いったことのない、知らない国へ。
2012年10月06日(土)
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