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■ 変わろうと思うこと。
変われないのではなくて、変わろうとしていない。
って、某書家が言ってた。
彼の書く小さなひと言に、わたしは救われている。 こういう言葉たちだけを支えに、生きているみたい。
それから、小さな幸せたちも支えになってくれている。 つまり、少しわたしを思ってくれるひとたちなどのこと。
あることで、思ったよりもずいぶん参ってる。そんな自分に、ちょっとびっくりもしているけれど、逆に言えば、この程度で済んでいるということでもある。
間違っていないし。正しいし。
淋しいけど、正しいし。うん。
ふっと油断すると、甘えと淋しさが自分をつぶしそう。 でも、コントロールできる。
いま、大切な書類を書いているし、わたしはまず、仕事で勝負するしかないと思っている。自分の仕事で。 書き物をしているときは、けっこう辛いけれど、でも精神的には少しずつ整理されていって、ちょっと自分と向き合ってもいて、悪くない状態だ。
カーテンを開ければ、なんだ、わたしってけっこういい街に住んでるじゃないの。そして、お日様もまぶしいじゃないの。 いま住んでいる部屋、ささやかだけれどいいじゃないの。
そう思うようにする。
わたしのために、人生のコマを進めます。 やりたい仕事が、いろいろとあるんです。
ジンジャーエールをお供に。
2008年12月29日(月)
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