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■ 誰もいない部屋、柔らかな光。
ヴィルヘルム・ハンマースホイ展の広告に思わず立ち止まったのはしばらく前だったけれど、やっと行けるかも、と心と時間の余裕を得たのは今日だった。偶然にもハンマースホイ展最終日。
満員電車のように込み合っていました。
混み合う美術館ほど、不愉快なものはない、と思った。
人物画が人気のようだったけれど、何せわたしは、この誰もいない部屋の白い扉の絵に惹かれていた。
念願の絵を見ることが出来て、まぁ、良しとする。 日曜日、混むのね。
新しい一週間。
デンマークに行きたいな。
静かな時間、差し込む柔らかな光。 冬のコペンハーゲン。
20歳のころに一度行ったきりだ。
2008年12月07日(日)
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