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■ 仙台くじら。
師匠のショーのアレンジメントで仙台へ行った週末。
大学の民族音楽祭で、学生さんたちの手作りイベントだった。それでも、立派なホールを使って、パラグアイのアルパや、ネパールのパンスリ、そしてマリのコラやジェンベなど。
ショーのラストをベリーダンスが盛り上げ、最高のイベントになったと思う。感動的だった。
(アフリカ関連は、ブログの方にも書きますが)
このところずっと週末は作業の繰り返しで、お出かけといえばコンビニくらいだったわたくしにとって、自分が生まれた(住んだことはない)仙台に行くことはとても意味があった。
色んなことを考えた。 思い出した。
祖父母にあった。
わたしはこの街にたくさんの古い時間を残してきているし、思い出を刻んできている。それは、わたしが再訪することによってだけ、わたしの頭のなかによみがえる瞬間。
子どものころのこと。
もう、いまでは遠い昔。
祖父母も、歳を取った。
そういう、週末でした。
2008年11月30日(日)
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