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■ チャイコフスキーと、くじら。
翻訳仕事も慌しく、ベリーダンスも慌しく、心も慌しかった今週、ありがたいことにお誘いをもらった。招待券もらったという友人と、クラシックのコンサートへ。
一年に数回は、コンサートでもライブでも演劇でもダンスでも歌舞伎でも、とにかくステージ物を観るべきだと再認識。
プログラムを確認した際、ビバルディで寝るかと心配したけれど、ぜんぜん。バイオリンの旋律をずっと追ってエンジョイしていた。 オーボエの音色って好きだけど、あんなにちゃんと聴いたことはなかった。 やわらかい。
チャイコフスキーの弦楽セレナーデを聴いて、ほんとうに感動した。
聴きながら、ずっとずっと、スコットランドのハイランド地方の殺風景な大地のことを考えていた。静かに降る雨、寒そうな羊たち、岩のごろごろした荒れた土地。
いま、解説を見たら、ロシアのツンドラ地方の人々の心を描いた曲だった。そうか、チャイコフスキーだものね。 風景まで、旋律にのって伝わってきたんだね。
第三楽章から主題に戻る瞬間、涙がこぼれてとまらなかった。
そんな、金曜日の夕べでした。
これです。
2008年02月29日(金)
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