あふりかくじらノート
あふりかくじら



 仕事・キャリア・生き方。

仕事というものの捉え方って人それぞれだと思うけれど、とくにひとつの組織に入ってしまうと考え方が固まりがちだ。まぁ、組織を維持していくためには、てんでばらばらの考え方をしてしまっていては成り立たないのだけれど、それを生きる価値そのものみたいにして押し付けてしまいがちなひとがいるのには苦笑してしまう。

たぶん、わたしは自分で作り出さない限りどの組織にもあうことはないだろう。

ひとつの組織でずっと働いてきた上述のようなひとにはわかりづらいかもしれないが、その生き方までもが組織に従順になることは仕事を「頑張る」こととは違うからだ。そこをはき違えているひとのなんと多いことか。

(会社員を辞めて仕事が決まらずに苦労していたときも、色々分かり合えたと思った同年代の子に、最後に「どんな仕事でもベンキョウになる」みたいなことを言われてしまい、思いっきりがっくりきたことがある。だったら何のために今までのアフリカ関係のキャリアを積んできたんだと思う?まぁ、分かれと言うほうが無理なんだけど)

分かり合えないひととの付き合いって今までの人生でものすごくたくさんあった。馬鹿にされもしたし、実質的な不利益も被ってきた。(忘れないよー?執念深いから)


組織とは仕事(生き方としての仕事、経験としての仕事も含む)を求めても、人間としての価値を求めるところではない。


今年の終わりには、32歳になるんだけど(え!マジ!今、知った)、ひとよりたくさんの職場を経験してきて、やっと余裕が出てきた気がする。

組織での仕事というものと、とてもパーソナルな自分の人生というものを切り分け、ちゃんとした芯を持った自分の人生を進めることができるようになってきたように思う。

個を殺すのは、仕事を頑張ることじゃない。
組織では組織の仕事のやり方がある。


それだけだ。



この本読んでるんです。

2008年02月25日(月)
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