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■ 大切に読む小説なのだ。
なんだか読むのがもったい感じというのは久しぶりかもしれないが、『フィンガーボウルの話のつづき』吉田篤弘 著(新潮文庫)を読了。
ブログに書評記事書いたので見てちょうだいね。
それにしても、やっぱり上手だ!って思えるのは男性作家だったりする。 このひとは、ゆるやかにリンクするキーワードを短篇集としてまとめるその感性が、ほんとうに上手というか何というか。
ゆるーい感じの本だけれども、いまのわたしにはちょうど良かったみたい。
そして、自分のなかで少しずつ何かが積み重なっていて、わたしはそれを次々とことばにしていくのだろう。 何かが、じわじわと静かに熟成されていくように。
買占めに走りそうなのは、向田邦子以来だな。
さて、今日は例によって「ジプシー」を踊りました。 あのスカートを持ってひらひらと踊る、でもとても情熱的で野生的なバイオリンの曲です。名曲。しみじみ。
Light Rain "Dark Fire"の一曲。

2007年12月11日(火)
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