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■ フォーティ・コークロードにて。
今日の昼、フォーティ・コークロードという、その名の通りCork Road 40番地にあるカフェにひとりで座っていた。
冬のハラレは、朝夕はとても冷え込むけれど、日中は暖かい日差しが差し込み、カフェの庭の陽だまりはとても人気がある。今日もたくさんのお客さんでにぎわっていた。
本を読んでいたら、知り合いのあるヨーロッパの外交官の方が、これまたひとりでたまたま来られた。彼は、その公館ではナンバー2にあたる人であるが、とても気さくなひとで、よくパーティなどにわたしを誘ってくれる。
近々契約満了して帰国することや、仕事上、思うようにならず苦労した局面が多かった話をした。実際わたしは、現在の精神状態を作り上げた理由の何割かは、この職場環境にあったと思う。かなり理不尽なことがたくさん続いたのだ。そしてわたしは、ぼろぼろになった。
彼は、少しだけアドバイスをしてくれた。 とても気さくな、そして保守的ではまったくない外交官。彼のように、少しシニアのひとですばらしい知見とユーモアを持った方は、わたしのことをよくわかってくださる。
今までの人生の中で、とてもできなくて視野の狭い多くの「シニアの方」に苦しめられてきたわたしにとって、このような「お友だち」がほんとうにありがたい存在なのだな、と改めて気づき、こころがじんとして涙が出るようだった。 いま、ほんとうに傷ついていて、ひとりなんだな、自分。
自分でフェアウェル・パーティはしないの?と彼は訊いた。 そうか、そんなこと考えてもいなかったよ。
わたしは、職場の人が開こうとしてくれる送別会さえ、断って去ろうとしている。でも、お友だちはほかにもいるんだってこと思い出した。
ほんとうに、ここで過ごす最後の夜、ひとりでいいのかな、わたし。
そう考えると、その心の準備はまだ、できていない。 いま、かなりきつい。
追伸:明日から水曜日まで出かけます。
2007年07月13日(金)
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