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■ 渇望するオレンジの快楽。
鮮やかなオレンジ色が目に付く夏。 誰かのスカート。 ホームに滑り込む電車。 某携帯の宣伝ポスター。 オレンジ色、とりわけ鮮やかなオレンジ色は 精神的快楽をもたらすと思う。 ときにそれをひたすら渇望するときがある。
最近、レトロな60年代風デザインの家具が流行し、 雑誌やカタログなどにちらほらと登場するように なった革張りの色鮮やかなソファ。 それをホームセンターで見つけてしまい、 身体でオレンジ色を欲していたわたしは それに直行し、すかさず姿をデジタル画像に納めた後、 寝転がりたい欲求を抑えておとなしくすわると たくさん触った。
鮮やかなオレンジ色が滑らかに張られ、赤い縁取りと ボタンがついている。 なんて、思い切りぜいたくなんだろう。 部屋に合うとかそういう問題の前に、ただ愛してしまった。
渇望するオレンジ色の快楽を前に理性なんてない。 (買わなかったけれど) 店頭で満たされて、にんまりした。
これで、あとは「南の島」と「いい男」と「美味しいラム」 または「上等なスコッチ」があれば申し分ない。
いずれも不足気味だが。
2004年07月27日(火)
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