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■ 理解することされること。
「アフリカ理解」だなんて軽軽しく言いますけれども どんな立場にたってアフリカについて言及するのかが 問題なわけで。
対象としてのアフリカ、ではなくて もっと、同じ人間が生きる場所としてのアフリカ、 そこから自分が何を学べるのかというアフリカ、 アフリカのひとたちと、本当の意味で ともだちになる。 わたしはそういうものを目指しているのです。
恵まれた物質社会に生きるものが、 ともすれば忘れがちな生きるという本質。 残念ながら、それを見失っている アフリカ関係者もいるようです。
なぜ、アフリカか。
視野の狭い人間になってしまうことが、いちばん怖い。
ひととひとが理解しあえないことって どうしてこんなにやりきれないんだろうね。
2001年02月05日(月)
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