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ここしばらくは泣きの日々が続いている。

末田氏が亡くなった日に発売された雑誌「アンアン」での某エッセーと
占いを見て思った。
あたしの恋愛はどうしていつも、短命なんだろう、、って。
同年代のタレントさんの結婚ラッシュも影響してるかも。
特に、いのっち&朝香は同学年、嬉しさもあるが複雑さもあった。

CDは2日の入荷日にゲットした。
ひととおり聴いて、「未来予想図〜version'07〜」でぼろ泣きになる。
今回のDWLでも4回聴いたもの、

3日のCD発売日に行われた公式の映画試写会には
予想通り、ドリの出演はキャンセルとなった。
そして、5日に出演予定だった「Mステ」も。

でも、21時前に帰宅して見た「Mステ」では、泣き歌では12位に
「未来予想図II」が、上げ歌2位には「何度でも」がランキングされていた
ことがわかり、そのことは嬉しかった。
やっぱり「何度でも」は頑張ろうという気持ちになる。

さて、、末田氏の死後、最初は「愛してる 愛してた」だったけど、
その後、「朝がまた来る」や「IT'S ALL ABOUT LOVE」が頭の中を
駆け巡っていた。
特に後者は、二人が出会ったきっかけがPVとのことだけど、それがこの曲だし、
9.11を体現したからこそできた曲で、ちょっと違うだろうけど、
やっぱり、人の生き死にを扱った曲だってことで、英語詞も、
美和ちゃんの日本語訳詞も心に染みるものがある。。

人の生き死にに関わった場合、それが最愛の人だった場合、
いったい、どんな感じなんだろう。。
人生のパートナーがいない一人身としてはもちろんだが、
恋愛は短命で終わることが多く、次の恋が始まるまでにかなり時間が
かかってしまう身としては、わかりにくいところだ。

今まで、好きになった人がストレス性の病気で大変そうだったり、
また彼だった人は、疲れが出ると熱が出るということで実際に
そうなったときは心配だった。
けど、、体調が悪いことのほうが多いあたしとしては、
同等になれた気がするのも事実だった。

好きな人と離れてしまっても、別れてしまっても、
これが「あたしの生き方」だったんだ。
いつか、あたしにも生涯をともに生きたいと思う人が現れるんだろうか。。


さて、個人的には久々の3連休だ。
今の職場が工場に合わせた勤務体制ということにムカツクこともあり、
9月は3連休はなかったけど、ちょうどこの時期で良かったと思う。

昨日の公開初日の舞台挨拶の映像や記事を見て、今日の予定は決まった。
映画「未来予想図」観賞へ立川へ行く。
先にシネマシティでチケット購入し、グランデュオ内NBBでウールジャージー
素材のジャケットとパンツを試着。今回もセットアップでも着れるものだ。
いちおうはブーツフェア開催中の靴売り場も見るが、、腹ごしらえと思い、外へ。

今回、映画のために、ある程度、ストーリーを知っておきたいということで、
9月中に漫画版を買って読んでいたが、、一回目は入り込んでしまって
ぼろぼろに泣いた。
やっぱり絵があるってことは、伝わるものがあるんだな。。
腹ごしらえのために入ったマックで遅い昼食を食べつつ、
また、漫画も読んでおく。

15時50分の上映開始10分前にシネマシティへ。
パンフレットのほかにカレンダーなどのグッズがあったが、見てからと思い、
館内へ。

で、、観賞した感想&ネタばれですが、、漫画とは違った。
ずばり、漫画には今回の主題歌のサインも出てくるが、映画には出てこない。
ただ、漫画でも泣いたラストシーン、、ちょっと違ったけど、よりリアルな
感じで泣けた。って、漫画を読んでないとわからないネタばれ。

映画でキーとなるあるシーンでは、、個人的に「あれ??これって、、
そこで撮ったの?」と思った。
で、エンドロールの撮影協力に「立川市」の文字があった。
「じゃ、上映するならシネマシティじゃなくてシネマシティ2だろう!」
と思ったあたしは、多摩地区唯一のシネコンをよく利用する身なんだな、、
と実感した。
あたしのように気付いた人が館内にどのくらいいたかは微妙だが。

おりしも、立川駅はリニューアルされたばかり。
その前にはグランデュオがリニューアルされ、ルミネもここ1年で大幅に
リニューアルされ、、そしてキーになる伊勢丹は立川では60周年だとか。
でも、そっか、、グランデュオ内のとある雑貨店では「○万以上の買い物で
映画観賞券プレゼント」というキャンペーン中なのだが、、
それは協力してるからなんだな、、と思うのだった。

結局、カレンダーは迷って、パンフレットだけ購入。
「未来予想図」3部作の歌詞がすべて載ってるのが嬉しい。

帰りに書店で雑誌「オリスタ」のDWL関連記事を読んで、
某女性週間誌も見つけてしまい、それを読んでいてまた、泣いた。
「もう歌えない」で記事は締めくくられているが、また、歌えるようになることを
祈りつつ、あたしたちファンは待っています。

そして、遅ればせながらなのですが、末田氏のご冥福をお祈りします。
明日は、追悼という意味を込めて、末田氏を知るきっかけとなったELTの曲のPVや
2年前のあゆのアルバム曲のPV、そしてその撮影風景が載っている会報誌を
見てみよう。
2007年10月07日(日)

より自分らしくあるために / さお