| 2001年10月21日(日) |
なこちん、北海道旅行記〜其の1〜の巻 |
〜1日目〜 期待と緊張を胸に友人達と空港へ向かう白羽。 電車はまったくわからないので、金魚の糞よろしく友人の後をついていく。 んが、秋葉原乗換え時ピンポーンと引っかかる。 乗り越し?と思い清算してみるがそこでも近くの駅員にと表示。 「あ〜これ乗り換えが違うんだよ。これは…(以下略)」 と少々あきれ顔で説明してくれ、 しょうがないなと通してくれた優しい駅員さん。 (…でもごめんなさい。説明、何言っているのか分かりませんでした。) それから駅ですれ違ったの、校長先生でしたよね。 生徒20人くらいいましたけど、校長先生だと気づいたの白羽だけでした。 …でも気を落とさないで下さいね。 まだみんな校長先生の顔覚えていないだけなんです。(もう2年生だけど)
それから初飛行機!!動き出すと「おお〜〜!!」の歓声! 滑走路では「滑走路っ!滑走路っ!!」と手をたたいて滑走路コール!! そして飛び立つと拍手の嵐!!!と異常な盛り上がりを見せた白羽のクラス。 (他のクラスの人は静かだった)しかし白羽の席からでは外の景色が見えない…。 帰りは窓側でありますようにと願いつつ、おとなしくMDを聞くことにする。
そしてついたぜ北海道!外は少々雨が降っていて肌寒いが気にしない。 なんてったって担任は半袖だし!!(白羽の担任は4日間とも半袖で過ごしたつわもの) いざバスに乗ってポロトコタンヘ! バスガイドさんは綺麗なお姉さんで、休みなしに案内をしてくれる物知りさん。 バスガイドなんだから当然と思うかもしれませんが、お姉さんの説明は本当に北海道好きじゃなくちゃ覚えられないような細かい事まで何でも知っているのです。尊敬です。今まで出合ったかたが「バスガイドさん」なら、あのお姉さんは「バスガイドさまさま(以下略)!!」ほんとにバスガイドの神様、いや、女神様です!
ポロトコタン到着!ああ!ああ!!! 民族衣装着てらっしゃる!!写真とりたいけど忙しそうなので断念。 そしてお話を聞いて、20分間自由に見学。大きいクマさんがいたので見に行く。 白羽は「ぷーたん」と命名。(深い意味はない) ちょっと病気っぽかったけれど大丈夫かにゃ? しかしクマとわんちゃん見ていたらあっという間に15分過ぎってしまった…。 何やってるんだ白羽は!!せっかく「チセ」を見学しようとおもっていたのに!! (あのわんちゃん、絶対お客の扱いなれてる…。) 後悔先に立たず…。しょうがないからバスへ戻ろうとすると、 お店に「ムックリ」が!!(民族楽器) これは北海道行くことがあったら絶対買おうと昔から思っていた物で、 しかも300円!!やった!やったよお母さん!!感動に浸っていたが みんなはすでにバスに向かって歩き出している。早く買わねば!! と思っていた其の時!!! 「…チッ、買えよ…」 (………い、今言ったの店員さんだよね…。ははっ、買えよ…か…。ふふっ。) さよならムックリ!!(涙) こうして1日目の見学は終了したのでした。
1日目はペンションだったのですが、すっごく可愛い所で!!(>▽<) ご飯も美味しかったしv しかし担任、遊びに来て7人分のご飯の入ったおひつを 1分で空にするのやめましょうよ…。 自分のペンションでのご飯も食べたんでしょうに…。
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