# うちのにゃんこのお話
2002年04月28日(日)
うちにはにゃんこがおります。メスの。三毛と白の雑種。
私との関係は、ほぼ姉妹。
どちらが姉でどちらが妹かは謎(笑)
にゃんこは一番母に甘えます。メシくれるから。
私はケチなのでかつおぶしをケチる。母は甘やかせて大量にくれる。
父に対しては畏怖の念を抱いている?
というか、父の寝相が悪いのでいつ潰されるやも判らんと思っている?
メシもくれないので、父にはおねだりとかにも行かない。
そのくせ、私がにゃんこをかまって苛めると父に言いつけに行く。
しかも私に捕まらないようにと父の背中の陰に隠れる。
ちょっとムカ。
なんだよーー遊ぼうよーーーにゃんこーー。
かまって欲しいのはもっぱら私だ(笑)

猫も私も、かまって欲しい時はにゃーんと相手に甘えに行くくせに、かまって欲しくない時は相手が甘えてきてもおざなりな態度だ。
好きなものはしょっぱいものと練乳。そんな嗜好も同じ。
なので、姉妹だと思っている。
にゃんこも私に対する態度が母や父に対するものと微妙に違う。
同等くらいだと思ってる。絶対。そんな態度だ、あのにゃんこめ。
家の中で一番にゃんこを構うのは私だ。
母は可愛がる。私は構う。
しつこいくらいに追い掛け回して捕まえ、抱き上げ、チュウしまくる。
チュウが好きなので、にゃんこに執拗にチュウする。顔やら手を食む。
逃げようとすれば羽交い絞める時もある。怒られて鼻先に噛みつかれる(笑)
にゃんこが寝ていれば、腹の柔らかい毛に顔を埋めて一緒に昼寝する。
あんまり私がにゃんこに甘えて構うので、にゃんこもいい加減ウザイと思っているらしく、たいがい捕まえようとしている気配を察すると私から逃げる。
仲良くしてくれる時もある。甘えてくれる時もある。
いつも母の布団で寝るにゃんこ、母が出かけてて居ない夜、渋々私の布団にもぐり込んできた時もあった。(ポイント→渋々)
にゃんこの顔に顔を近づけると、チュウしてくれる時もある(稀に)。
家族の中で一番手を舐めるのも私。(母の指はまずいのか殆ど舐めない)
仲は決して悪くない。
「にゃんこ、私のこと好き?」と訊く。「にゃうあー」と答える。
……な、それってどっちって云ってンの?(笑)

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