2002年04月21日(日)
どうやら友人が結婚するらしい。おめでとう。私のことを唯一「しーちゃん」と呼ぶ人だ。
しおんの「し」だそうだ。
結婚式などは実家(九州方面)でやるだろうから私は行けない。
せめてものお祝いにレピシエのウェディングという紅茶を贈ることにする。
ティーハニーにも同じ種のものがあったのでそれも。
おめでとう、友よ。
ウェディングという紅茶の如く初々しいフルーティーな香りに満ちた新婚生活でも送っておくれ(謎)
贈り物をするのは好き。
贈り物をされるのも好き。
…だが、いかんせん私は贈られることが極端に少ない(笑)
誕生日に両手に溢れるほどのプレゼントなど贈られてみたい(笑)
というのは冗談だけれど、たったひとつ、手渡されるプレゼントでも私はすごく嬉しいだろうな。
プレゼントなどというものはここ数年貰っていないから。
とかいって、自分も友達の誕生日に何かを送ることもそう滅多にはないのだけど。
去年、相方の誕生日にシャレまがいの紅茶を贈ったのが最後かしら。
もっとマメな人間なら良かった。というか年を取ったらマメさが消えた(笑)
幼い頃はそれはそれはマメで、家族の誕生日には手作りのカードなど作ってみたりしたものだった。
小学校6年の頃、学校のクラブ活動で私は何故かフラワークラブなるものに入っていて、ペーパーフラワーとアメリカンフラワーを一年やった。
そのせいか、その年だったか次の年の母と祖母の誕生日に、ペーパーフラワーの椿のコサージュをプレゼントした。
母には赤い椿、祖母には白い椿だったと思う。
その頃から椿が好きだったんだな、私は(笑)
そんなマメマメしい時代もあったというのに今はなんでしょうか。
とりあえず我が家では誕生日にはケーキを食う、という風習だけが残っています。