# ワンピ小説
2001年03月29日(木)
雨の中バイトに行ったら、4時間も時間間違えてた(汗)
仕方ないのでまた雨の中家に帰って、昨日の分の日記書いてました。
で、4時間後再び出勤。面倒くさいぞ、コノヤローー!

今日の語りテーマ 『私が読んだワンピ小説について』

私は時々ワンピサイト巡りの旅に出ます。この前もリング回ってたしね。
その際何を重視してサイトを巡るか。
以前はジャンプ感想重視で、感想が面白いサイトをブックマークしてました。
それが、去年の冬くらいから、小説があるかないかを重視するようになりました。
それもまぁ、カップリングの嗜好が合うか合わないかも重要ですが。
苦手なカップリングでも小説があるようなら、一度はサイトを覗いてみます。
で、ひとまず小説を見てみる。読めるようなら読んでみる。
開いた瞬間に、どうしても読めない、と諦める小説も正直なところあります。
それは小説の上手下手ではないです。問題は行間やページレイアウトです。
ページいっぱいに文字が広がっていたり、殆ど改行がなかったり、行間がぎゅうぎゅうだったりする小説は、はっきりいって読みません。
ってか、もう読めないんですよ、文字を目で追っても頭に入らないというか。
特に行間は重要みたいです、私にとっては。
私は小説を書くとき、 LINE-HEIGHT: 150% 以上で書きます。
なので、それくらいだととてもスムーズに読めますね。
苦手カップリングでも、読んでみて面白かったらブックマークしたりします。
思わぬところでそのカップリングを気に入ったりする場合もあったり。
でもやっぱりゾロル中心ですね、読むのは。

今までいくつもワンピ小説を読んできましたが、印象に残るものがいくつもありました。
サイト名や小説の題名は出せませんが、軽く紹介しますね。
私が衝撃を受ける小説のタイプには、ある共通点があるんです。
それは、ずばり「ゾロの死」。
ゾロが死んだ後、とか、ゾロが病気で余命幾ばくもない、というのを読みました。
泣きました。ぼろぼろと。
特に後者は長めの小説で、時々次のページをめくるのが怖くて手を止めたりしながら、半泣きで読み進めた記憶があります。
ゾロの死を扱った小説は結構あるようですね。時々見かけます。
私はゾロの死後の小説は書けないです。泣いて書けなくなる。
ルフィの死を扱った小説もたまに見かけるし、読んだことあるけれど、ゾロほど怖くなかった。なんでだろう・・・?
ゾロは一番死に近い気がする。ルフィは、死なない、と信じてる。
でも、ゾロはいつか命を落としてしまうかもしれない。
私にとって、ゾロの死はなにより恐怖です。
だから、今後もゾロの死を扱った小説を読んで、夜中に泣くんだろうと思います(苦笑)

他にも印象に残るものはいくつかあるけれど、上記の小説が強烈すぎて。
面白いワンピ小説をよむと、私も小説が書きたいなぁと思うんですよー。
刺激されるといいますか。
逆に、満足しちゃって書く気をすっかりなくす場合もありますけどね(笑)

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