ケイケイの映画日記
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2005年09月26日(月) 手術日決定、なんですが・・・

病院から連絡があり、10月4日手術が決定しました。ですが・・・。最終の診察は8月の頭で、その時は筋腫の炎症が治まって小さくなっているので単純膣式で可能だろうと聞いていました。はっきりしたことは、MRIを撮ってからとのことでした。その時手術の予約を10月の初旬にとお願いして来ました。8月の24日にMRIを撮り、それからは自宅待機、急激に痛みがあればすぐ来て下さいとのことでしたが、痛みは時々ありましたが、診察してもらうほどのことはありませんでした。

9月中に手術の方式が決まり、説明のための受診があるのかと思っていましたが、なしのつぶて。あまり連絡がないので21日にこちらから病院に連絡しました。そしたら「まだ10月の手術の予定が立っていません。」との看護婦さんのお言葉。へっ?あと10日で10月やで?

「今日お電話があって、明日入院ということはありませんよね?」と私が問うと、「それはありません。」とのお答えでしたが、26日の今日仕事中に携帯が鳴り、折り返し電話すると「30日に入院して下さい」。それやったら今日言って明日入院と変わらんやんけ。手術日が火曜日なので、金曜日に麻酔科の検査があるので入院して欲しいとの事。土日の1日2日は先生の許可があれば外泊出来ますからっていうことですが、う〜ん。

30日は外来で診察してもらおうと再度電話すると、入院は3日でも良いとの事。それはいいのですが、私の不信感が爆発したのは、きちんとした術式を聞いたところ、看護士さんが出られて「先生からはどのように聞いていらっしゃいますか?」と問われたので、これこれしかじか。「それでは前日の診察で決定すると思います」。

はぁ〜〜〜〜?

どういうこと、どういうこと?お腹切るのとそうでないのは全然違うよ。傷跡が残るか、入院日数がどのくらいか、術後の回復、退院後穿く下着の種類だって違う!私の回復がダイレクトに生活の関わる夫や子供も大変だし、パートとはいえ仕事もあるし、先生に復職の予定を伝えねばならないし、私がいない間カバーして下さる夜の受付さんだって困ります。

兄嫁に相談すると、こんなんでは待っている家族が不安なので、一度先生直々が無理でも、術式くらいはちゃんと教えてもらえるように電話した方が良いと言われました。明日再度電話してみます。

貧血もなく痛みもあまりなく、大きさもそれほどでもなく、ホルモン治療も今のところ無しの私は、筋腫患者としては軽い方なのでしょう。しかし医者にとっては日常茶飯の話でも、44歳目前の女の子宮が無くなるのは、本人にとっては大変なことです。術後の回復が芳しくないと、夫や子供にも負担がかかります。不信感マックスの今、事としだいによっては手術の延期か取りやめ、別の病院にかかることも考えています。


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