2004年06月10日(木) |
熱しやすく冷めやすい。 |
黒猫に乾みたいのがいる。最新刊の表紙にいる。
最近めっきり乾の・みたいですsaikoさん。薫より乾です。マイッタネコリャ。
バイト。
テニプリを読む。アニプリビデオを見る。乾海サイトを巡る。乾海本を読む。
寝る。
っていう生活、もうやめたい。つーか、やめないと。
絶対半年未満で飽きてしまう。
熱しやすく冷めやすいの、けっこう悩みだったりする。
アラシの・になってそろそろ3年経つけど、これsaikoにとっては相当すごい。
初期のMOEと、中間地点でのMOEと、今のMOE、
全部種類が違うから、うまくいってるのかな。
これはなんつーか、3次元ならではなのかな。
私はいつも怯えてる。
今はとても愛しいものが、数年後…早ければ数ヵ月後には、
「あぁ、好きだったな」
に変わってしまう。
そんな自分の飽きっぽさ、所謂「熱しやすく冷めやすい」性に、怯えてる。
嫌いになるわけでもなくて、興味がなくなるわけじゃなくて、
他に好きなものが出来て、
それひとつに気をとられて他のものが過去になってしまうのがイヤだ。
夏祭りのパンフとかを見てて、幽白やスラダンの頁を見ると、羨ましくなる。
この人は、それらをずっと好きなんだ。人生かけて好きなんだ。
自分はなんて飽きっぽいんだろう。
人生かけて好きなものなんて、私にあるだろうか。人ならいるけど。
なんて主体性がないんだろう。イヤになる。
いっそ某友人のように、
「一通り愛したら、もうどうでもよくなった」
とか言ってみたい…。
それはそれで間違ってる気もするけど、サバサバしてて気持ち良いじゃん。