タモリの見る夢

増刊号 / 昨日のゲストからのご紹介 / 明日も来てくれるかな


2007年09月18日(火)

 ボクはタモリが好きでございます。日記のタイトルに「タモリの見る夢」とつけるくらいですから皆さんお察しかと思いますが、ボクはタモリが本当に大好きなのでございます。この場では「タモリ」と呼び捨てで書いておりますが、普段のボクはもちろん尊敬と親愛を込めて「タモさん」と呼んでおります。

 唐突にこんなコトを書き始めると、「シャンコバちゃん、残暑の厳しさで壊れちゃったのね」だの「おクスリが切れちゃったのね」だのと残念なコを見るような目で見がちではございますが、ボクが壊れているのは元からでございますし、おクスリはちゃんと決められた時間にオブラートに包んで飲むとってもイイコちゃんなのでございます。



で、話を戻しまして、もう全てが終わったので皆さんにご報告申し上げたいコトがございます。





「笑っていいとも!」に出演しました。



 ボクは先週(9/11)の「笑っていいとも!」の「花より双子」コーナーに出演しちゃっておりました。


 増刊号がございましたので今まで黙っておりましたが、どうもコーナー自体がカットされてたようです。ですので結果として当日の生放送だけしか映らなかったのでございます。

 経緯を簡単に説明しますと、前日のいいともを見ていると、エンディングで「双子募集、双子の方は朝9:30までにアルタ前集合」と言ってまして、明日は休みで用事も無いので、弟が遅い夏休みを取っていたのをフと思い出したボクはおもむろに弟に電話をかけまして、「タモさんを見にいくべえか」と、「ついでにおカネも貰っちゃうべえか(←最高賞金は¥36,000)」と、朝9:30にアルタ前に待ち合わせたのでございます。

 ボクも弟も平日に双子なんてそうそう集まるワケがないとタカをくくっておりましたが、7組も集まりやがりまして、「ではオーディションを行いまーす」と係りの人が7組の双子を先導してスタジオまで連れて行くのでございます。

 しかもこの7組中に、子供が4組も来やがりまして、ああ、こりゃダメだと、こういったのは子供が出て「カワイー」が定番だと、何が悲しくて35にもなるオッサンをお昼の看板番組に、しかも全国ネットで流さにゃならんのかと、平日にお前ら2人ともニートかと、ニート双子クッセエクッセエといろんなマイナス材料が出てきましたので、早く落ちてニート双子は新宿で並んでパチンコでもすんべえかと、負けたら電車で並んで帰んべえかと、いいとものセット上で相談していたワケでございます。

 しかし、やさぐれたオッサン双子が適当に受けていたにも関わらず、なぜかオーディションが1次、2次とトントン拍子に受かりまして、「出演してくれるかな?」「いいとも!」と相成ったワケでございます。

 受かりますと、すぐに打ち合わせやらリハーサルやらがありまして、それが終わるとあっという間に本番でして、知り合いに電話やメールをする時間もなかったのでございます。

 そして本番は憧れのタモさんからマイクを向けられ、ガチガチでございました。他の出演者がほとんど記憶にないくらいタモさんだけを凝視しておりました。(弟も同じくタモさんだけしか見えなかったと言っておりました)気の利いたコトも言えず、ビックリするくらい面白くない発言ばかりでございました。猛省。

 それでもなんとか最高賞金¥36,000をゲットできまして、本番では仲の良いトコロをアピールしたボクたちではございましたが、控室で賞金の分配について殴り合いをしているのにはスタッフの方々もドン引きでございました。猛省。

 もし当日、ご覧になられた方がいらっしゃいましたら、記憶の中で淡い色のフィルターでもかけて想い出のフォトグラフにしちゃってもいいんじゃないかと思います。そのフォトグラフでオナニーでもしちゃえばいいんじゃないかと思います。今日の日記は最初から最後まで面白くないのでございます。猛省。(←半ボッキ)





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:うさべーさん、誰が上手いコトを言えと。ボクは基本はボケですが、夜のベッドではツッコミになりm(←上手いコト言えませんでした)

:舌好調なんてそんな恥ずかしい…(照)。いおりさん、自分で言うのもなんですが、ボクは舌使いには自信がございます。ゼヒ一度お試しアレ。


増刊号/昨日のゲストからのご紹介/明日も来てくれるかな /mail シャンデリア小林

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