タモリの見る夢
増刊号 / 昨日のゲストからのご紹介 / 明日も来てくれるかな
距離感というモノはとても大事なモノでございます。
いろいろなスポーツや格闘技などにおいては、自分に有利な距離をいかに取るかで勝敗が左右されます。 また、人間関係でも仕事におけるお付き合いや、友人や恋人とのお付き合いなども、心の距離の探りあいともいえます。 その距離感を上手に使い分けられる人は、たくさんの友人ができるのだと思うのです。マイミク、増えるとイイネ!(←パクリ)
先日、友人と飲んでいると、その友人の知り合いが近くで飲んでいるというので合流するコトになりまして、ボクと友人とその友人で一緒に飲むコトになったのです。 30分後に来たその方は、ビミョーに距離感の近い方でして、具体的に言いますと、↓このように、
ここが感じるんだろ? え?
「ちょ、ちょっ、近い!」と身体を押して距離を離したくなるほど話をする時に近づく方でして、ボクの制空権内にズカズカと入ってきてしまう無遠慮なヤカラでございました。 ボクがさりげなく距離を取ると、さらに一歩間合いを詰めてくるという、ボクサーでいうトコロの「ブルファイター」でして、「蝶のように舞い蜂のように刺す」を標榜するアウトボクシング派のボクとしましては、正直、うっとうしいと思いまして、終始のけぞり気味でお話をさせていただいたワケなのです。
で、飲み終わり、家路に着く頃になりまして、2人と別れようとしますと、そのヤカラと帰りの方向が一緒どころか同じ区というコトが判明しまして、タクシーで一緒に帰るコトになりまして、40分ほどタクシーの中、2人っきりでお話を続行するに至ったワケです。 そしてこの無礼なヤカラは美少年をことのほか気に入ってしまったらしく、タクシーの中では耳タブを甘噛みせんばかりにクチを耳元に近づけてお話をしてくるワケです。それを聞いているボクは、多量のアルコールを摂取したからなのか、はっきりと分からないのですが、トロンとしたうつろな目を虚空に泳がせていたワケです。正直、感じちゃってたのかもしれません。(パンツが濡れてました)
まあいつもココをご覧の方なら、この後、美少年であるところのボクはこのヤカラにお持ち帰りされちゃったんだなと、展開が容易に想像がつくと思うのです。自分でも明日は腕枕で朝日を浴びるものだと思ったワケなのです。
ただ、ボクもホモである前にひとりの人間なのでございます。彼のネギのような非常に独特な体臭が、どうしても好きになれなかったのです。一線を踏みとどまらせてくれたワケなのです。誰とでもすぐ寝ると思ったら大間違いなんだから。(ふくれっつらでカワイさアピール)
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web拍手返信 3/23 :<ってそこかっ! ←素晴らしいノリツッコミですよいおりさん。ではさっそくボクに乗っていただいて、突っ込んでいただいて。←これは騎乗位と申します。
3/24 :うさべーさん、初めまして。シャンデリア小林です。カーセブンとかヒエラルキーとか難しいコトはよくわかりませんが、オナニーはやった後に菩薩のような心になる、というコトだけはわかってます。経験上。(←これで100字)
3/25 :yokoさん改めバニラさん、初めまして。シャンデリア小林です。“再開”とか“お帰り店長”とかではない、のです。そうなんです、YOKOさんはもう1人いらっしゃるんですよ。でも「バニラ」のほうが甘くとろけるようないやらしい感じがしていいじゃないですか。ボクも変えたコトですし。いや、変えてない。別人別人。
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