30歳までの Count Down
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1時前の新幹線で秋田へ。 先に帰ってきていた兄に車で迎えに来てもらい 実家に着いたのが6時前。 車と兄からは線香の匂いがしていたけど、 家の中も線香の匂いでいっぱいだった。
3日は暦上、友引に当たるので遺体は そのままにしておかなきゃいけないらしく、 座敷にはじいちゃんの遺体が。
ばあちゃんから『顔を見てやってくれ。』と言われて、 顔を覆っていた白い布を捲ると眠っているような表情だった。 この時、初めて「ああ、じいちゃん死んじゃったのか。」と実感。
夜、親戚が何人か来たので皆で酒を飲んだ。 全く酔えなかったけど。
105日後に30。
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