30歳までの Count Down
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2004年02月22日(日) 中日

2日目。

相変わらず天気は快晴。
しかも気温が前の日よりも高く、4月上旬並とかで
この日も雪質は最悪。

朝から滑っていたけど、ウェアも不要なくらい暑いし、
雪が重すぎて足パンパンだったので、おれは3時くらいにギブ。
一人でさっさとホテルに戻って風呂入って昼寝。
まさか、志賀でこんな雪質とは・・・。
こんなんじゃ滑っていても疲れるだけだし
最終日に賭けるしかないと思っていたけど、
予報では次の日の月曜日は雨だった。


社長らとはこの日も別行動だったけれど、
来たメンバーたちで夕食後ちょっとした飲み会。
そこで初めて社長と話をした。
社長に『キミとは初めてだよな。』と言われたけど、
たぶん、おれのことは知ってると思われる。
いつも、業績評価で会社の文句ばかり書いてるヤツだと
いうことで、おれのことはあまり良く思ってないはず。


でも、この飲み会で分かったことがある。

やっぱり、うちの会社は終わってる。

この前、立て続けに会社を辞めた人らの話になったときも
まるで他人事のように『忙しいからなんだってな。』と
言っていたし、もっぱらの興味は趣味のスキーやヨットばかりで
会社のことにはほとんど無関心の模様。

なんで、こんな御方が社長で在らせられるのか・・・。
ま、会社も趣味でやってるって話だし、
労働力さえ提供してくれれば、社員の生活を
保障することなんてどうでも良いんだろう。


そういえば名前の由来についての話になったときに、
「まあ、冬に生まれたからユキって付けられるよりはマシ。」
とおれが言ったら、横から社長が
『うちの娘(モデル)はユキコって言うんだが、1月に生まれたから
 ユキコって名付けた。』と言った。
 
知らなかった・・・。
つーか、これで更に社長からの評価が下がった模様。


この日は、115日後に30だった。


azza |MAIL

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