30歳までの Count Down
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| 2004年02月10日(火) |
聞きたくねえっつーの |
今日は終電で帰ってきた。 飲んで終電は何回もあるけど、仕事で終電なんて 4年ぶりくらいかも知れない。
休日前の夜ってこともあってか、山手線から下りた 新宿駅のホームには腐るほど人がいて、 電車から降りるっつってんのに押し返されたりして エライ目にあった。 そんな中、目の前にいたTBSの安住アナウンサー似の サラリーマンが、太ったチンピラ風のおっさんにぶつかったとかで 因縁つけられていて、髪の毛引っ張られたり 襟首捕まれたりとかなり可哀想な状況に陥っていた。 太ったおっさんが、『聞いてんのか?コラ?ああああん??』 とかゴチャゴチャでかい声で喚いていたけど、 ホームが物凄く混んでるし、ぶつかるのも仕方ないやん・・・。 おれが、そこですかさず、「やめないかーーーーー!!」 って言えたら対チンピラ用のコミュニケーションスキルが 若干UPしそうだけど、そんなことしてたら中央線の終電に 間に合わなそうだったので、そのサリーマンに心の中で 「すまぬ・・・。」と思いつつ、その場を離れた。
で、明日は休みだけど、できることなら出勤したくないので、 また会社から仕事を持ち帰ってきた。 明日やってもいいけど、今日のうちに片付けちまえってことで 駅の近くのファミレスに入ってちょっとだけ仕事。 ほんとは全てやっちまおうって思っていたけれど、 後から隣のテーブルに付いた40歳を軽く越えているホステスと 親父くらいの歳のそいつのお客さんらしき人がうるさくて 1時間でギブアップ。 大山ノブヨみたいな声してたそのホステスさんは、 小さい頃に親父が外で女を作って家を出て行き、 親父が他のとこで作った子供から「お姉さん」って 呼ばれるのがシャクに触って仕方が無いって話を延々としていた。 二人ともだいぶ酔っていたし、場所がらうるさいのは 仕方ないからとっとと帰って寝て明日やろうと思ったけど 会社から大事な資料を持ってくるのを忘れてしまったようで 結局、明日は何も仕事ができない。
どうっすっかなーーーーーーーーーーー。 できることなら会社行きたくねええええええええええええええ 課長には特に出勤するとは言ってないから、 別に絶対行かなきゃいけないってわけじゃないけど、 金曜日までにちょっとでもやっとかないと 後で自分の首絞めることになりそうだし・・・。
つーわけで、明日の朝、目覚めてすぐに時計見たときに、 下1桁が偶数だったら会社行くことにする。
127日後に30。
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