30歳までの Count Down
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昨日の帰り、久しぶりに地元のTSUTAヤに寄った。 ここで大学のときバイトしてたおかげで、 当時からいる友達が働いてればレンタル代はタダ。 散々迷ったあげく、 「アメリカン・ビューティー」と 「マルホランド・ドライブ」を借りた。
日記もアップしたし、さあこれから観るぞってときに さっきまで新宿で遊んでた友達から電話。 『今から家行くから。』 あん? 「もう2時だっつーの。ホンキで来るん?」 『行く行く。今、御嬢様も一緒。』
なにーーーーーーー!!
今、部屋めっさちらかっててムリだって説明したけど、 もう環八走ってるらしく、もうちょいで着くと言われ、 そっこー部屋の中を片付けて、準備完了。 御嬢様がお上がりになるには相応しくない部屋だし、 開口一番「ココ、臭うわね。」とか言われそうで怖かった。
車を止める場所がなくて、結局ドライブ行くことになり、 御嬢様が『海が見たい。』っておっしゃったのですが、 帰ってこれるのがかなり遅くなりそうだったので即却下。 っつーか、この2人、なかなかイイ感じだし、 いっそのこと付き合ってしまえば良いのに。
帰ってきたのが朝の5時くらいだったけど、家の前で 御嬢様に「気をつけて。またね。」って挨拶したら、 『もうあなたの家覚えたから。』と一言。
来なくていいっす。
------------------------------------------------ ってここまで書いてたら、また友達から電話。 『今から行きます。もち御嬢様も。』
なにーーーーーーーーーーー!!!!!
これから映画観ようと思ってたのに・・・・・。 これからおれの家で飲み会らしい。 いやだ・・・。
389日後に30歳。
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