2009年06月19日(金) |
「帰るの?セックスするの?」 |
はぁ。 前回書いてからまたもや日にちが経ってしまいましたが、しょうがないですよ、彼氏と同棲中じゃあ気軽にこんなもの書けません。 6/19の日記ですが、7/10に書いてます(笑)
さて、前回予告したとおり、実際にAさんに会った6/19ですが。 仕事終わってから新宿まで遠い道のりを向かいながらも、気持はドキドキ。 なんてゆーか、絶対ヤる流れになるような気がしてたから…。 (彼氏の家に来て以来、都心は遠いぜ…。)
待ち合わせは20時だったんだけど、少し早めに着いたので、ルミネのフランフランでミニスピーカーとミニ観葉植物を お誕生日プレゼントに買って時間潰してたら電話がきた。 「今仕事終わったから急いで行く!あと20分くらい待ってて!」 ってことなので、タワレコで時間潰し。
で。 着いたってことで、待ち合わせ場所に行くと懐かしい顔。 2人っきりで会うのは本当に久々だったから、それだけでドキドキして顔が見れない。 そして歩き出したら
「居酒屋って感じ?」
って。 もうその時点で「このままホテル?」っていう空気がわかったから、なんか恥ずかしくなっちゃって。 そのつもりでいたのに。 いざその場になると恥ずかしくって(笑) 他になにがあるの?みたいな感じで「うん」って言ってしまい、いつもどーり居酒屋へ(笑)
それから結局2時間半くらい飲んで、あたしのグチをこれでもかってくらい聞いてもらって、 昔の職場での話に盛り上がり、なんか嬉しくって泣けてしまった。
そんでまぁいい感じに酔って、時間もだいぶ経ったってことで店を出たら、あたし結構足元フラフラで(汗) そしたらAさんが手をつないでくれて、あのなんていうの?指と指を絡ませるつなぎ方でつないでくれて。 嬉しかったなぁ。それだけで心臓が跳ねあがっちゃうくらい。
そんでひとまず駅まで歩いたんだけど、もうあたしは帰りたくなくて。 本当はAさんは会ってそのままホテル→終電のつもりだったみたい(笑) それから駅前でしばらく「帰るのかセックスするのか」って盛り上がり(笑) 帰るか帰らないかじゃないんだねって笑って。
でもね、あたし自分でも勝手だなってわかってるんだけど、朝帰りはしたくない気持ちもあったの。 彼氏は明日「起き次第帰ってくる」って言ってたから、あたしが始発で帰れば家に先に着いて、そのまま寝てればこの一晩のことはバレない。 でも、万が一、あたしのほうが遅かったら。 何を聞かれるかわからないし、これ以降、彼氏が朝帰りしても文句言えない。
それで帰るか、帰らないか。 勝手なのはわかってるけど、すごい悩んだの。 でも、心は決まってたから。 Aさんが一緒にいてくれるって言うなら、私は帰らないって思えた。
で、「どうするの?帰るか。」って促すから、 「わかった!帰らない!」って言ったら 「わかった!帰る!じゃないのかよ!」って笑われた(笑)
それからまた手をつないで歩き出した。 たぶんAさんの知ってるホテルがあるんだろうなーなんて思いながら、途中でコンビニ寄ろうってなった時、 「先入ってて、彼女に電話して話しつけてくるから」 って。 胸が痛かったな。 自分はキャバ通いの彼氏にイラつきながら、自分は彼女のいる人と夜を過ごしたくて、その人は今、彼女に嘘の電話をかけに行った。 最低…。 でも自分を最低と思いながらも、今はAさんにそばにいてほしかった。
それから飲み物を買って駅から10分くらいのところにあるホテルへ。 こんなの何年ぶり?ってくらい久々で、鍵を渡されてドアを開けるだけで心臓が爆発しそう。
Aさんはジーンズだけ脱いで、2人でベッドでごろごろ。 これといった雰囲気もないまましばらくいたんだけど、あたしがAさんの肩におでこをつけてたら、メールに書いてあった通り、 「甘えていいんだよ」 って言ってくれて、思わず抱きついちゃったよ。
それからはもう酔いもあって、久々にガツーリです(笑) あたし、彼氏とはすでに1年くらいヤってないので、超久々で緊張した(笑) ずーっと名前呼んでくれて、耳や胸を舐められるだけでおかしくなりそうだった。 「気持ちいい?」「もっと声出して」「かわいい」 って…相変わらずこの人はエロいなぁ。 照明も全部点いたままで裸なんだけど、不思議と恥ずかしさはなくて。 そにかくAさんの優しさにくらくらしてた。
しばらくして流れ的にそろそろ?ってなって、Aさんがゴムを取り出したから、ちょっと待った!と思ってサービス(笑) 声を出して感じてくれてるAさんがかわいくて、思いっきりがんばってしまった(笑) わざと音をたててがっつりサービスしてあげたら 「あーもうダメ、これ以上されたら出ちゃうよ」って腰をひいて、手際よくゴムを付けて向かい合った。
そのあとは正直もうよく覚えてないくらいガツーリ。 サービスのあとそのまま「上に乗って、自分で入れて」って言われて、恥ずかしかったけど右手で握って当てた。 「自分で腰、動かして」って言われて、恐る恐る動いてたら、Aさんも気持ち良くなってきた みたいで、だんだん荒くなってきた呼吸の中で「もっと動かしてごらん」って…。 それからあたしが下になって、ずーっと耳元で名前呼んでくれて、それだけで気持ち良さが倍増してった。 どんどん動きも激しくなってきて。あまりに激し過ぎて泣きそうになってたら 「大丈夫?痛い?」って気にしてくれて。 気持ちいいのと、Aさんがいてくれる嬉しさで、ホント涙出たなぁ。
思いっきり燃え尽きて2人ともぐったり就寝。
朝、4時。 現実に戻される。 そう、あたしは急いで始発で帰らなければならない。 Aさんにはもう少し寝ててもらおうって思ってたのに、一緒に起きて駅まで送ってくれた。
ずっと手をつないでいたかったけど、今は帰らなきゃ。 彼氏より先に帰って、なにくわぬ顔で寝ていなきゃ。
と足早に帰宅、洗顔、着替え、就寝で5時半(笑) 余裕で「昨日は仕事終わって帰ってきて、遅くまでゲームやってた」的な自分が作れました(笑)
彼氏が帰ってきた音が聞こえたけど、何時かわからないまま彼はサッカーへ出かけ、 午後帰ってきたと思ったら、今度はフットサルですって。 聞いてないんですけど。 また少しイラッとしたけど、Aさんと一夜を思い出したら怒りなんておさまった。
この人はお金払ってキャバ行って、お金で付けた若い女にちやほやされて楽しんでいるのか、 と思ったら、あたしはそんなくだらないことに比べてどんなに幸せな時間を過ごしたのか、と。 そう思ったら怒りは消えた。
というわけで、久々(たぶん5年ぶりくらい)で浮気ってものヤっちゃいました(笑)
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