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気の趣くままに
さらや
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2004年12月31日(金)
体調回復、今年1年

ひとつきなんとかやり遂げたと思って先日喜んだのに、はっと気がついたらもう大晦日!ダメじゃんかー。
つってもあれです、26日は書きたいネタっていうか絶対残しておきたい1日で、本当はすぐ書きたかったんだけど、体調崩してたので無理だったのさ。風邪ひいてましたよ。
でも風邪っていっても、なんていうか…本格的に風邪ひく半歩手前? 喉が痛いだけで微熱程度(体温計はないので憶測、おそらくほとんど平熱)、微妙にぼんやりな意識なのだけど頭痛もなく、鼻水は微かで平時のほうがひどいといえるぐらい。食欲はなくて何かをする気力もあんまりなく、ってのが自覚の症状かなあ。おかげで、こう、妙に鬱憤たまりまくりで早くすっきりしたくてたまらんかった。いっそのことしっかり熱が出てくれればすぐよくなるのに!って。でも高熱でうなされるのは嫌なので(今年の正月がそれだった)、やっぱりたいしたことない症状で治ってくれてよかった、うん。

ほんとなら書く日だった29日は、年末恒例冬の祭典な日。行ってたらつらつら書きたいこともあったのだろうけど、元々行く気は今回はなかったのでお流れ。カタログも買ってなかったしね。
でも、ちょっと行こうかなあ程度の気力では、あの天候を前にしたらきっと行かなかったのではないかと思う。だって雪だよ雪。それで一般参加は死ぬって。病み上がりな状態だったわけだし、今度こそ本格的に風邪ひいたらシャレにならん。参加された方、本当にお疲れ様でした。
雪っていえば、本日はまさに雪景色! 外に出てないので、温かい部屋の中からうわあとのんきに喜んでみたり。

あ、26日のことは、そのうちこっそり書く。憶えているうちに。ほんとに絶対残しておきたい。



今日は大晦日。なので、やっぱり少し書いておこうか。
今年は、4月に祖母が亡くなり、つい先日も親戚の方の訃報を聴いたりと、なんだか少し淋しい年でした。特に祖母は、わたしの祖父母のなかで最後のひとりだったので、それなりに覚悟してたとはいえやはり哀しい。子供のころはお盆と正月は親の田舎に帰って過ごしていて、1番一緒に過ごしていたともいえるし。
…あー、祖母のことでいろいろ書こうと思ったのだけど、ちょっとやめとこう。亡くなっても、元気なときの姿はしっかり憶えているし、会話も憶えているよ。ほんとにずうっと前のことなのにね。きっと祖父のそばにいけて喜んでると、そう思う。ゆっくりやすんでください。

少し淋しい年だったのは確かだけれど、好き勝手やったのは相変わらずなので、楽しいことも嬉しいこともいっぱいありました。好きなものも増えたし、好きなひとも増えたし、あれが好きだよこれが好きだよと胸を張っていえることが嬉しい。いつのときもそうであろうと思う。そんなことを考えた大晦日でした。

では皆様、よいお年を。