監督 ベルナルド・ベルトリッチ 出演 マイケル・ピット、エヴァ・グリーン、ルイ・ガレル
2004年 イタリア・フランス・イギリス
「恋人たちの失われた革命」のルイ・ガレルがとても良かったので観たかった作品。作品背景的にも引き合いに出されていたのでとても興味があった。丁度よくテレビ放映。 ルイ・ガレルは父ちゃんが撮った方が断然美しかったな。 エヴァ・グリーンも私の好きな感じではなかったから乳デカいけどエロシーンはちっとも萌えず。 少年期のディカプリオによく似たマイケル・ピットは良かった。 彼はやはり現代アメリカハリウッド映画の象徴ディカプリオの亡霊としての配役なのでしょうか? 思想的にも行動的にも表面的にはかっこつけてるけど実は無いみたいな感じのヤンキーテイストが良かったな。 双子はなんかもーほんとにインテリ馬鹿ガキって感じでうざい感じがよく出てた。 オタク問答も面白かった。 面白かった=笑っちゃったてこと。 「はなればなれに」再現シーンとかやってみたいよね。
「恋人たちの失われた革命」と比べるのは酷な気がするなぁ。 確かに相似点はあるけれどもー… なんかこっちの方が年寄り臭さを感じてしまうわー やったら体液とかセックス描いてるせいかなぁ? つーかエヴァ・グリーンがなぁ…もちっと儚げだったらなぁ…
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