ケイケイの映画日記
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2026年01月04日(日) 2025年 ベスト10




明けましておめでとうござます。今年もよろしくお願い致します。

昨年は洋画邦画合わせて、45本の劇場鑑賞でした。この本数ですが、良く観たなぁ、というか、観られたなぁが実感です。
実は昨年三月半ばより、長年住んでいる団地の役員に久しぶりに就きました。居住者の高齢化による衰退は解っていましたが、蓋を開ければ衰退どころの騒ぎではなく、ほぼ死に体。

団地の自治会は、単なる親睦団体ではなく、自主管理団体です。私は謙虚でありたいと思う人間ですが、必要以上の謙遜は、嫌いな人間です。マンション管理の仕事に携わって12年、自治会を立て直せるのは自分しかいないと自負し、会長の元、今年は大車輪でした。お陰様で、倍のスピードで頑張った甲斐があり、何とか形になりました。役員に就いた頃は、劇場鑑賞は30本切るかと予想していて、ベスト10は出せないと思っていたので、嬉しいです。

そうは言っても本数は少なく、洋画邦画共に、御作品ずつ選びました。

洋画

1.教皇選挙

2・フランケンシュタイン

3.ワン・バトル・アフター・アナザー

4.愛を耕す人

5、トロン・アレス

邦画

1,爆弾

2,敵

3,フロントライン

4,ペリリュー 楽園のゲルニカ

5,国宝

洋画と邦画を合わせての一位は、「教皇選挙」です。

以上です。胸が熱くなったり、心が躍ったが基準です。そういう意味では「敵」は別物でした。時には滑稽で侘しささえ漂わせながら、老いのダンディズムを見せて貰い、最後まで好奇心いっぱいで観られました。私的に主演男優賞は、長塚京三です。「爆弾」なんて、破綻している部分も感じていますが、熱さが上回ったので、邦画では不動の一位です。「教皇選挙」は、聖職者には程遠く描いているのに、神の存在を身近に感じられて、最後は崇高な感情に包まれて、幸福感さえありました。「国宝」が時間を経ると、段々感情が薄まっていくのに対して、「教皇選挙」は、そのまんま。ぶっちぎりで今年の一位でした。

役員は三月半ばまでなので、役員に向けていた体力・気力は、再び劇場通いに向けたいと思います。今年もよろしくお願い致します。


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