東京の片隅から
目次きのうあした


2018年11月15日(木) 来年度の学童

来年度の学童を申し込んできた。
今通っている学校内の学童は去年も今年も1・2年生しかいない。希望者が多くて、3年生以上は入れない状況。学校から我が家を通り過ぎた先に地域センター内にも学童があり、去年今年は3年生以上と最初からそちらを希望した子は集団下校して通うことになる。そちらにも保育園時代の友だち(小学校は別)はいるので、知り合いはゼロではない。
放課後学校開放はあるけど、長期休暇の間などはやっていない。

子どもにいろいろ選択肢を示して聞いてみた。できれば今のところがいいけど、ダメでも学童は行きたい、とのこと。なので、ダメ元で今のところを第一希望にして申し込んでみた。結果が出るのは来年2月。長いな。
どちらにも入れなかったらそのとき考えよう。


2018年11月14日(水) 抜歯騒動

子どもの乳歯に癒合歯がある。
癒合歯というモノは普通は前歯に発生するものらしいのだが、うちの子のケースは犬歯ともう一本が癒合している先生曰く「ちょっと珍しいタイプ」らしい。
その裏に永久歯が生えてきて、ぐらぐらするもののいっこうに抜ける気配がないままほぼ半年。いよいよ抜くことになった。
歯医者で待っているところまでは良かったのだが、麻酔の注射が刺さった途端パニック。ダンゴムシ化してしまいどうしようもない。先生と苦笑い。しばらく待つも難しそうなので、抜歯は中止となった。
先生によると、癒合しているうち、片方の歯はほとんど浮いているが、根はくっついているので、片方ずつ抜けるということはないらしい。自然に抜けるのを待ちましょう、痛がっていたら来て下さいとのこと。申し訳ない。


2018年11月13日(火) NHK杯感想

NHK杯感想。
NHK杯は全部の選手をきちんと映してくれるのでいい。余計なあおりもない、待ち時間も映さない。でもそれで十分だ。私はスケートを見たい。グランプリシリーズの他の試合は地上波だと日本選手がほとんどで、外国選手も上位にならないと、場合によっては上位でも放送してくれない。最近はインターネットに動画が上がるようになってるけど、それでもテレビ地上波でいろいろな選手を流さないと、日本選手だけ放送しても、井の中の蛙、醜いナショナリストを増やすだけで、本当の意味でのフィギュアスケートのファンは広がらないと思うんだよね。
唯一の難点は得点がデジタルに切り替えないと出ないところで、他の試合で点数が加算されていくのを見慣れているとやや不親切仕様に感じる。

レオノワ、ヒックス、ワン。普段はなかなか映らない下位の中堅〜ベテランどころをきちんと映してくれるのがNHKのいいところ。
ソツコワの衣装が昨シーズンのクラシカルなものとはがらっと変わっていろんな意味でロシアな感じ。フリーのサマータイムブルースのほうが彼女にあってるのかな。グランプリシリーズデビュー戦のイム、もっとデビューシーズンにしか出来ないような若いプログラムでも良かったんじゃないかなぁと。勿体ない。フリーの「シカゴ」はちょっと年齢的に早かったかなぁ、リーザ姐さんまでとは行かなくてももうちょっと色気が出てからのほうがいいように感じた。
ヒックスのフリー胡桃割りが良かった。バレエが見える。ベルもレオノワもフリーは良かった。全体的にフリーの方がいい出来だった選手の方が多いように思えた。氷への慣れもあるかもしれない。
紀平のフリーも良かった。曲に良く乗っていて、ジャンプもクリーン。優勝は納得。

男子もベテランレイノルズからデビュー戦のパニオットもちゃんと映してくれるのが嬉しい。パニオットは若いから雑さもあるんだけど背が高いから手足の長さが映えるなぁ。伸びると怖いかも。バシリエフス、ショートは曲と動きがあってて良かった。パンツの色はどうかと思うけど・・・ジョウの「脱出創世記」って何だ?と思っていたらエクソジェネシスではないですか(笑)いや確かにそうだけど今さら日本語タイトルじゃなくていいよ!あとボロノフ兄さん、衣装のロシア感は相変わらず(ショートのモノ消しゴム感たるや)でもフリーの衣装のボディ部分の微妙なグレー?ブラウン?は瞳の色に合わせてあるのね・・・さりげなくお洒落・・・今年はなんだか顔が違うように思うのは、やはりデニス・テンのことがあったからなのかな。クワドループ挑戦中らしいけど、どこまで進化するのか31歳。佐藤が去年までの怪演から打って変わってオーソドックスな感じで吃驚。そうきたか(笑)最初の4回転が良かっただけに惜しいなぁと。山本の場合はもう滑っているだけで跳んでいるだけで今は十分。保護者か(苦笑)
フリーは転倒大会。時間が短縮されたことも影響しているのかな。後半バタバタと転ぶ感じ。ジャンプが一つ減ったとはいえ密度が要素を入れ込むのは厳しいのかも。

全体的に昨シーズン良かった選手が今年は調子が今ひとつな印象。まぁオリンピックの次はそんなものかなぁ。
あと、前にも書いた気がするけど、12人通してみると、やはり順位が上がってくるに従って滑りのスピード感が違う。速くてキレがある。スピードだけが点数じゃないけど、実際計測したら見た目と実際は違うと思うけど、そこらへんも実力なんだろうなぁ。

アイスダンスとペアとエキシビションは地上波だとNHK杯でしか見られない。自国と優勝者だけ、フリーだけでいいから放送しようよ・・・隙間で放送できるよ・・・。動画で見られるけど、地上波で放送される、意図せず眼に入るのは大切だと思うよ。
小松原/コレト、悪くなかったように見えるけど、上位陣見るともっと難易度高いし上手いので、やはり差があるんだなぁと思う。イギリスの若いダンスペアが、男性側があからさまに上手くて、ちょっと面白かった。(女性よりも振り付けもリフトも負担が多いはずなのに、動きにキレがある)


2018年11月12日(月) 類は友を呼ぶ

安倍内閣は脛に傷を持つ者しか採用されないのだろうか。類友。それで「美しい日本」だもんなぁ。嗤わせるよ。


2018年11月11日(日) 恐るべしポケモンGo

近所の公園が大人の声で賑やかで、防災訓練の会場にでもなっているのかと思ったら、ポケモンGOで、ジムだかストップだかになっているのか、それともレアポケモンが出現したのか、とにかく何かそういう類の集団だったらしい。
住宅街の中の、トイレもない、遊具も少ないなんてことない公園なのだが、用事があって前を通ったまーさん曰く、自転車は停めてあるわ路駐はいるわ、という状況だったそう。
ところで、家の最寄り駅はゲーム初期からもともとそういうスポットになっているらしく、夜、時々、駅の階段を下りるとスマートフォンの画面を無言で見つめている大人が何人もいて、ぎょっとするときがある。
まぁ逆に人が集まるから不審者防止には効果的なのか・・・?


2018年11月10日(土) バザー

母校のバザーのお手伝い。在学中も行ったことがなかったので(だってお金ないもん)、卒業して20数年、初めてのバザー参加である。
上品そうなおばあさまたちの言葉遣いが同級生同士の時は結構雑で(笑)さすがうちの卒業生だなぁと・・・
注意事項の紙を貰って目を通し、販売物を開梱陳列する。
海外支部からの献品には時に謎な物があり、お手伝い常連の先輩方が「これ何?」と他の人に聞いて回る(しかしどこからか答えが返ってくるのがすごい)説明の付箋を貼る人も。
最初の1時間くらいはかなり忙しい。物品も来場者も溢れんばかりというわけではないのだが、お目当て目指してやってくる固定客がいるので、それなりに混雑。
客の波が一段落した後、他のコーナーもざっくり見て回る。在校生(の親御さん)にせよ卒業生にせよ、ハ
ンドメイド品が意外とクオリティが高く、進学校でも器用な人はいるのだなぁと感心。
自分としては、今欲しい物は特になかったので地方支部の出品した食品だけ購入した。
終わってからアンケートを書いてお茶会。基本的にみんな手慣れているようで作業等はさくさく進んでたけど、動いているうちにいくつか問題点も見えたのでそれを記載。
わりと楽しかったので、来年以降も都合があえば参加してもいいかな。


2018年11月09日(金) 来春の話

何だかよくわからないうちに子どもに押し切られて、「キャッツ」を見に行くことになった。
テレビで舞台装置を作る作業を放送して影響されたらしい。
空席状況を検索すると休日で親子3人並びで席を取れるのが来年3月。確認して、予約する。
まーさんは「ずいぶん先の話だなぁ」と言っていたけど、9月初めにスキー場の宿を取るのや邦楽のライヴ先行予約と同じようなもんですよ(笑)
洋楽やバレエだと9ヶ月先とか1年先とかざらにある。
もし都合が悪くなったら私の身内に声をかけよう。

まぁそろそろあのメイクを見ても泣かないかな(苦笑)
まだ独身の頃、叔母の職場のファミリーデーのような団体鑑賞日に混ぜて貰って見に行ったのだが、あのメイクに泣き叫ぶ子どもが続出し、フロアは阿鼻叫喚だった・・・(遠い目)
確かに、メイクも動きも間近で見ると怖いよね。それだけ良くできているんだろうけど。


2018年11月08日(木) やる気スイッチ

仕事に対する熱意が最近急降下していて、いかんともし難い。どうモチベーションを保つかが悩ましい。面倒くさい案件が重なっていて、仕掛かりも遅れがち。この時期鬱っぽくなるのは事実だが、このところの不調はおそらくPMSも影響している。動かなければならないのは判っているんだけど、身体も気持ちも動かない。私のやる気スイッチはどこにあるんだろうなぁ・・・


2018年11月07日(水) 小学生お悩み相談

子どもが友達関係で少し愚痴っていたので、いつも100%ぴったり合う友だちはたぶん存在しないこと、もめそうだったらその日は少し離れてみるのもあり、どうしても仲良くなれない子だったらそれはしかたないよ、でも喧嘩はやめようね、という話をした。
「子どもはいつでも元気!みんなといつも仲良く!」主義の義父は渋い顔をしていたけど、これから人間関係はだんだん難しくなる。「いつもみんなで仲良くいっしょ」は自己満足の場合もあって、周囲が我慢して合わせてくれているだけかもしれない。友だちと仲良くすることは大切だけど、人にべったり依存しないこと、独りを恐れないこと、時と場合に応じて距離を測ることも、身につけて欲しいと思う。それは仲良くすることと対立しない。


2018年11月06日(火) 勘違い

今クールのドラマに寺島進さんが駐在さんを演じるドラマがあるのだが、まーさんはてっきり必殺仕事人のごとく影でバンバン消していく話だと思っていたらしい。違います(笑)まぁ寺やんだからなぁ・・・


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