東京の片隅から
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2018年08月22日(水) |
弁護するわけじゃないけど |
障害者の雇用水増し問題、うちの会社も来年度以降達成できなさそうで(途中で手帳を取得した人が今年度で退職のため)総務があたふたしているけど、なかなか「雇用に足る」人材が見つからないという事実がある。 単純作業的な仕事が社内にあって、仕事を割り振れるうちの会社でもそうだ。 ましてや省庁をや。 国家公務員の採用には試験をクリアする必要がある。障害者枠はあるだろうか。枠はあっても、それなりに難しい試験を課されるだろう。それをクリアできる人材はどのくらいいるだろうか。そもそも日本全体の労働者人口のうち障害者のパーセンテージはどのくらいなのか。「勤務先に出勤しあまり休まずに働ける」というのはかなりハードルが高いのではないかと思う。
新しい洗濯機はいろいろ新しくて、ステキ機能がいろいろあるらしい。まだよくわからない。 ちゃんと時間どおりに終わるとか(笑)そういうのもあるけど、一番いいのは容量の大きさ。一つ大きいサイズにした。 これまで2回に分けていたものが1回で洗える。 まめに仕分けて洗う人もいるけど、よほど大量でない限り我が家は一緒くたなので、タイマーで朝できあがって、起きたらもう1回洗濯機回して、出勤ギリギリに慌てて干さなくていいのが一番助かる。
午後半休を取って、洗濯機の配送に備える。 昼食はとあるハンバーガーチェーンに入ったのだが、注文を受けてから作るスタイルではあるものの、なかなか出てこない。途中ベテランバイトか店長らしき人が確認に来て、慌てて厨房にとって返したところを見ると、私の注文分が他の人に配膳されたと思われる。 結局出てくるまで20分以上かかり、食事を終えたらもう13時。 いや、カリーチキンバーガーは焼きたて熱々ジューシーだし、何だかポテト普通より山盛りになってたけどね? 何だかなぁ。
途中下車して頼まれていた買い物を済ませようとすると家から電話。もう10分くらいで配達されるらしい。訊いていた時間より1時間以上早い。予定をすべて取りやめダッシュで帰宅するも、既に搬入は終わっていた。ヒューヒュー言う喉のまま説明を受ける。後で気づいたのだが、搬入の時に邪魔だからと義父がラックの一部を取り外したらしいのだが、それがそのまま放置されていて、わりと外の人にいい顔をしがちでかつ詰めの甘い人だから仕方ないとは言え、ちょっとイラッとする。 そのまま顔を合わせているとたぶん言っちゃいけないことを言いそうなので、整わぬ息のまま頼まれものの買い物に自転車でショッピングモールへ出かけ、用事を済ませる。 途中自分の買い物もしたが、時間と気持ちに余裕がない中、納得いく買い物が出来たかどうかは怪しい。
途中食べたソフトクリームが植物性油脂の塊で、げんなりする。
もともと精神的に不安定なところにいろいろあったので、自分の中がグラグラしている。 どこかでバランスを取らないと、崩れそう。 9月になったら、完全フリーの平日休みを取ろう。
洗濯機の配送に備えて設置場所の掃除と片付け。 想定ルートで入らなかったときのために第二のルートまで考え、そちらも片付ける。 今のとほぼ同じサイズ(高さは違うが)だからたぶん大丈夫だと思うけど、念のため。
今週末は家で宿題をメインに片付ける。 一日かけてドリルが終了。 夜、プチトマトなどでサラダを作らせ、観察日記を完成させる。 あと残りは、仕上げのテスト(国語、算数)、絵日記1枚、自由研究。図工の絵をもう1枚描きたいと言っていたが、確かめてみると「描く」のが目的であるので、自由研究とニコイチにすることにした。 とりあえずゴールが見えてきたので、なんとかなりそう・・・だといいなぁ・・・。
100パー自分のために使えるお休みが欲しい
40代女とロックTシャツについてのウェブ記事が私の周囲で物議を加味している(笑)。 記事も読んでみたけど、よけいなお世話感ここに極まれりという感じ。TPOは考えるにしても、着たいもん着ればいいじゃん。 そもそも「ロックTシャツ」と書いてある時点で、このライターさんメジャーアーティストのコンサートには行くけどライヴハウスなんか行かないんだろうなぁと思う。「バンドTシャツ」って呼び方が多いよね。
で、冷静に読んだ感想として、ライターが想定しているのは独身または子供のいない人なんじゃないかなと思った。にしても、40過ぎて男受けとか考えている時点で既に気持ち悪いな。もはやそういうレベルじゃないだろう。どんなに若く見えても、世間的にはまごう事なき年増なわけで、清潔でこざっぱりした恰好であるのが最優先、それよりもいつまでも女子気分を引きずって知的レベルが若いときで止まってる方が痛いんじゃないのかなぁ。
そもそも、「40代の女」って、ものすごく沢山のバリエーションがあると思うのですよ。 既婚/未婚、家族の有/無、子の有/無、専業主婦/兼業主婦、外勤/内勤/在宅、バリキャリ/ユルキャリ/専門職、等々。それをひとくくりにしていること自体が乱暴で稚拙だなと思う。
あとこの記事の一番悪いところは、さんざんダメ出ししておいていて、ちゃんとした対案を出してないところ。 煽って余計なもん買わせるのがファッションライターの仕事でしょう?これじゃあ読んだ人間が迷路に入るだけで、購買行動に繋がんない。 ロックTシャツもダメ、フリルやレースが袖についているのもダメ、若い子向けのデザインもダメ、ほっこりナチュラルもダメ。 対案らしきイラストは無地のトップスにロング丈のフレアスカート。いやその恰好、今年流行ってるだけじゃん。
去年のドラマで「らしさ」の押しつけを「呪い」という言葉で表していたけど、まさにこのライターさんと編集部がその呪いにどっぷり漬かってるんだろうなぁと思う。
お盆期間中は電車がガラガラ。座れる。 会社も暇。メールも来ない。普段何十通も来るメールが、一日で2〜3通とか、そういうレベル。勿論電話も鳴らない。超絶暇。 しかし会社の中には結構人がいる。うちの会社、帰省しない人はむしろこの期間に出勤して仕事を片付ける傾向にある。一緒に組んでいる人も例外ではなく、少し休みを取ったものの、お盆期間中の半分くらいは出勤している。ここで積んである仕事減らしたいよなぁ・・・。
高校時代の友人たちと暑気払い。一人が「肉食べたい」と言ったので、焼肉食べ放題で2時間ひたすら焼いて食べる。相変わらずみんないろいろあるようで(苦笑)、多少の愚痴の言い合いと美味しいものでストレス解消になればいいなと思う。
2018年08月13日(月) |
ポケモンスタンプラリー感想 |
今年初めて回ったのだが、気づいたことを箇条書きにする。
・今回の移動距離は600km超。それぞれの路線の最遠部が山手線から50kmくらいなので、往復で×2、5方向で×5。それプラス山手線一周やつなぎの移動を考えると620kmくらいじゃないかなぁと。もっと効率のいい周り方はあるんだろうけど、子ども連れだとこんなもんかな。 ・今回の所要日数は6日。山手線内、千葉&茨城、東京多摩、神奈川2日間、埼玉。ゆっくりめのペースだと思うけど、帰宅までの体力を残しつつレジャーとして回るにはこのくらいだろうと思う。 ・体力がない子ども(小学校低学年)連れなので、無理しない。エスカレーター&エレベーターはフル活用する。(じゃないと夕方には疲れてグズグズになる) ・こまめに休む。 ・楽しく回る。ちょっといいお昼ご飯、休憩のジューススタンド、ソフトクリーム、エキナカでお菓子を買うなど。 ・うちの子どもは納得するまでが長い性格なので、今日はどのルートでどう回るか、次は何線(何色の電車)で何駅先か、ちゃんと説明した。 ・手前から攻めていって一番遠い駅から一気に戻った方が、子どもは満足感があるようだ。 ・事前の料金計算は大切。今回は放射状5方向に駅があった。一日で2方向回れるなら休日おでかけパスの方が安いが、1方向だけだと自宅からは毎回切符を買った方が安かった。 ・駅によって力の入れ方に差がある。スタンプ設置場所への動線が一番わかりやすかったのは上尾駅。改札が一つ。改札口の上に横断幕のように「ここを出て右」のように掲示してある。誘導用のポスターが大判&太字。目につきやすいところに貼ってあってわかりやすい。 ・約1カ月強の実施期間があるけど、前半勝負かな。後半になると混んでくる。同様に、午前の方が混まない。今回は土日にゆっくり回ったのでラッシュを気にする必要はなかったが、平日午前に回るなら、まず下り方面から回った方がいいだろうと思う。
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