東京の片隅から
目次きのうあした


2017年06月23日(金) 送別会

隣のグループにいた派遣社員の人が任期満了ということで送別会を開いた。6月末で終了し、7月から新しい職場に派遣されるとのこと。
彼女は元保育士なのだが、やはり仕事がきつく先も見えないということで辞めて、今は派遣社員をしている。同期ももう全員辞めているらしい。職場の先輩たちから「若いうちに辞めなさい」というアドバイスがあったとのことで、保育園問題の根深さを感じる。
「子どもが嫌いな訳じゃない」というのはまだ救いなのかな。


2017年06月22日(木) 狐と狸の殴り合い

公明党がえげつないツイートをしたとかで世間を賑わせているが、以前住んでいたマンションの投げ込みチラシでの公明党vs共産党の大人げない罵り合いをさんざん目にしているので(とても子どもには見せられないレベルの口汚さ、小学校の学級会の方がよほどマシである)、目くそ鼻くそというか、同族嫌悪というか、どっちもどっちだという気がする。


2017年06月21日(水) 「ともだち」の家

ディズニーランドが出来た当初、なぜ飲食物を持ち込んではいけないのか(※今はペットボトルと水筒は持ち込める)という問いに「ともだちの家に行くのにお弁当は持って行かないでしょう、それと同じです」という回答があったように記憶しているのだが、今やともだちの家に遊びに行くのにはなにがしか持って行くのが「常識」のご時世である。
そんなわけでいつの間にかそういう話はなくなったようだ。
もっとも、まーさんに言わせると「ともだちの家ではご飯やおやつに金は取らないよなぁ、そもそもあの回答は無理があった」らしい。


2017年06月20日(火) 30年ぶりの夢の国

子どもの小学校が創立記念日で休みだったので、有給休暇を取ってディズニーランドへ連れて行った。

ラッシュを避けてゆっくり出たので、9時半頃に現地到着。
シーは開園直後に会社のレクリエーションで来ているのだが、ランドは何せ30年ぶりなので右も左もわからない。まずマップをもらう。ずいぶん広くなったなぁというのが見ての最初の感想。
最後に来たときはまだ京葉線も開通してなくて浦安から延々と満員の路線バスに乗りゲートについたときには車酔いでフラフラ、アトラクションもビッグサンダーマウンテンが建設中だったしそもそも絶叫系に乗れない自分は乗るアトラクションが限られてるし、お土産なども買わない家だからバザールは寄りもせず、あまり楽しい記憶がないという(苦笑)。
親が楽しみ方がわからないのでどうなることかと思ったが、本人は楽しかったらしいので何より。

まずは人気らしいアトラクションのファストパスを確保し、あとはあまり待たない遊具や小さい子向けのアトラクションに乗る。ジェットコースター系もカリブの海賊もホーンテッドマンションも怖いから嫌、という小学校1年生、あまり乗るものがないのだが(苦笑)それでも大小取り混ぜて10個くらいは楽しんだか。平日なので待っても30分くらい(最大がミッキーの家で45分だったか)なのもちょうど良かった。途中パレードにも遭遇し、ポップコーンバケットも手に入れ、それなりに楽しんだようであった。本人的には今日のメインイベントはポップコーンだったような気がする。

久しぶりのディズニーランド、思うのはやはり「プロフェッショナルだなぁ」ということ。
飲食店などでの人手不足感は確かにあったが(一人で2台のレジ=2列を捌かなければならないなど)各国語での説明カードがポケットからすぐ出てきたり、他の遊園地などに比べるとスタッフの訓練度合いが高いなぁというのは実感した。あとトイレが綺麗で他の施設もメンテナンスが行き届いてる。こういうのを見ると入場料が他より高いのも納得かなぁと。もっともそう思うのは平日限定パスポートで普段より1000円安いからで、そんなに好きでない自分からすると、一般料金だとやはり高い印象はある。


2017年06月19日(月) 朝<夜

私の乗っている路線は、朝はあんなにちゃんと電車に満員になるのに、帰りの電車ではなかなか奥まで詰めなくてまだ乗れるのに乗れない、ということが良くある。
電車が通ってからまだ10年ほどだが、さすがに電車に乗り慣れていないという言い訳はもうきかないだろう。
朝と夜とで、パーソナルスペースの感覚が変わるのか。
なんでもいいから、入り口に陣取らずちゃんと奥まで詰めて欲しい。


2017年06月18日(日) ヒメシャラ

今年はヒメシャラの花がつかない。
春先の天候のせいか、それとも不適切な剪定をしたか。
樹勢が弱っている印象はないので、判断がつかない。
あっという間に咲き終わってしまうものではあるが、ないと残念だ。


2017年06月17日(土) 恋愛禁止≠結婚禁止(なのかも)

AKB総選挙のスピーチでいきなり結婚宣言した人がいてちょっとした騒ぎになっているが、発表する場所が悪かったとはいえ、いずれこういう事が起こるのは最初から見えていたのではないかな、と思う。
だってプロデューサーはおニャン子時代商品に手をつけて嫁にした秋元康だよ?そもそも恋愛の歌を歌っているのにメンバーは恋愛禁止なんてナンセンス。それに、ゼロから始めて売れるためにいろいろ我慢して頑張った初期メンバーと、できあがった「売れっ子グループ」に加入した子とでは心構えも違うだろう。
まぁ、でも来年の総選挙は1位2位が出ないことが確定したし、来年が正念場だろうと思う。
アイドルに詳しくなくても何となく知っているメンバーがいなくなるわけで、そこで「新しい顔」が出てくるのかそれとも個を捨てて「集団」として売るのか、どっちにせよコアなファン以外にどうアピールしていくか、それが出来なければローカルアイドルに逆戻りな訳だ。


2017年06月16日(金) いきなり繁忙期

このところ比較的暇だった仕事に、いきなり大波が来た。


2017年06月15日(木) 残念

朝見かけたびしっとクールビズのサラリーマン、パンツのベルト通しにクリーニングのタグがついたままである。ううむ残念。
一言教えるべきか迷ったが、職場で誰か注意してくれるだろうと思ってそのまま見送った。


2017年06月14日(水) 歯が抜ける夢

歯がごっそり抜ける夢を見た。
1本1本抜けるのではなく、入れ歯のように土台からごそっと、下あごの左側半分くらいが取れてしまう夢。
夢の中で、取れた歯(の塊)を眺めながら最近感じていた違和感の正体はこれか、と妙に冷静な自分がいて、カステラでトモさんが「歯が抜ける」なんて歌を歌ってたな、なんてことも考えている。あまり切迫感はない。
夢診断だと変化、それもあまり良くないほうの暗示だったりするようだけど、もう見てしまったものは仕方ない。
こういうものはなるようにしかならないのだ。


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