東京の片隅から
目次|きのう|あした
アマゾンのまとめ買いは結局、赤鉛筆1ダースと補充用のクレヨン1セットを追加してまとめ買い適用金額にした。こういうときに限って夫婦別々に買い物していて金額が足りなかったりするのであった。
カブトムシは今日の朝と晩でさらに1匹ずつ羽化。合計4匹。今朝羽化したオスは左後肢が途中から欠けている。飼育箱を移してから欠けたか、もともとかは不明。 庭のアゲハの幼虫は増えたり減ったりしながら、さっき洗濯物を取り込んだときには4齢が2匹。葉の喰われ具合からするとまだいると思われる。 スズムシ、去年大量に友人にあげたが、一つ残っていた飼育箱に大量発生。今年も賑やかになりそう。 ヤゴはまだ羽化しない。子どもに世話する気があるので、基本的には任せている。赤虫は随時投入。羽化するための割り箸の水上部が短いので、延長した方がいいかもしれない。
だからというわけではないだろうが、カブトムシが2匹羽化した。正確にはもう羽化はしていて、体が硬くなったから地表に出てきたところ。両方ともメス。調べたらメス→オスの順に羽化するらしい。 新品のカブトムシは体のトゲトゲが尖っていてとても痛い。そしてくっつくと剥がれない。動きも素早く、カブトムシってこんなにもアクティブなんだなぁと妙な感心。でも手が傷だらけになった(苦笑)
首都圏の高速道路が二輪車一律料金になるらしい。バイク乗りには嬉しいのだろうけど、これでまーさんがなおさら土日にいなくなるんだろうなぁと思うと、ちょっと複雑。 出歩くのが悪いとは言わない。私のように美術館やライヴという近場で済ませられる趣味じゃないのは知っている。仕事に追われているから息抜きもさせてあげたい。 だけどなぁ、家で子どもの相手をするのが保たないからお出かけしているのに、子どもといるのが好きだと勘違いされているように思う。私は元々ひとりでいたい性質だ。 自分がいろいろと我慢していることがあって、欲しいものもなくて、やらなければならないことが山盛りで、そういう状態の時に新しいバイクや部品が増えていく、預金通帳からごそっとお金が減る、というのはかなりのストレス。 共働きだからそれで生活が行き詰まるわけじゃないけど、何だかなぁ。
子どもの学用品をまとめてアマゾンで買おうとしているのだが、そのうち一つが「まとめ買い対象商品」で、ある金額まで達しないと購入できない。その金額まであと1000円くらい。じゃあ実店舗で買えばいいじゃないかという話なのだが、一緒に買いたいものの中に実店舗だと確実に取り寄せになるものがあり、通勤経路上に店がないのでできればアマゾンで買いたい、という面倒くさい代物が。クーピー色鉛筆、お前だよ! 自分のものを何か買うか、と思ったが、個人的に欲しいものが今ない。本やCDは実店舗で買いたい。 消しゴムでもまとめ買いするかなぁ・・・
萩尾望都の久しぶりの「ポーの一族」連載が終了。 タイトルが「冬の旅」から採られた時点でアンハッピーエンドは見えていたけど、やはり切ない。 今回、数十年ぶりの連載ということでいろいろ言われたが、絵柄は変わっても世界観はやはり「ポー」であった。むしろ今回の話は昔の絵柄や作風ではなく、今の萩尾望都にしか描けない「ポー」だったのではないかと思う。21世紀の少女たちを取り巻く空気は70年代よりもずっと厳しく、ロマンチックだけではもう生きて行かれない現在、これでいいのだろう。
今回の連載でポーの村の暮らしや他の一族の存在など、いろいろと謎が提示されたので、来年の連載がまた楽しみ。
そして宝塚で舞台化されるとニュース。どの辺を舞台化するのだろうか。娘役の出番があるなら「小鳥の巣」ではなくメリーベルが登場する「ポーの一族」あたりか。
舎人公園へトンボ捕りに行く。 現在、池の周囲にいる成虫はシオカラ&ムギワラトンボ、コシアキトンボ?あと種類はわからないがイトトンボ。 他の昆虫でぱっと目についたのはナナホシテントウ、ナミテントウ、モンシロチョウ、モンキチョウ、アオスジアゲハ。 まだバッタ類はほとんど見ない。(というかいても気づかない) ムギワラトンボを捕まえて一度家に戻り、絵を描いてからまた放しに行く。近いと気軽に往復できるのがいい。
せっかく蛹化したアゲハのサナギが鳥?に食われて朝から子どもが号泣。 なぜアゲハの幼虫はああも危機感がないのか。ネジが一本抜けているのじゃなかろうか。
カールが東日本で夏に終売、というニュース。 今日ドラッグストアのお菓子コーナーを覗いたら売り切れていた。ポテトチップスも品薄気味だから、その一角は何だかすかすか。 自分も1年に1〜2回しか買わないので他人のことは言えないのだけど、いざ手に入らなくなると慌てて購入するのって、普段電車に乗らないのに路線が廃止されると騒ぎ出す鉄道マニア(葬式鉄)みたいだなぁ、と思うのであった。 カール、好きな菓子かと言われるとそこまでではないんだよね。口の中の水分持って行かれるし、梱包材みたいだし。実際、海外から荷物が届いたときに梱包材がデンプン(ジャガイモやコーンスターチ)で作られていて、見た目がカールそっくりで、「食べられる」と書いてあったのでみんなで食べてみた、ということがありまして、これ単体だと硬くてまずいけど味がついたらカールみたいだな、という感想になったのでありました。 小袋がなかったこと(コカールやスティックタイプはあったけど)、チューハイなどに合わせるには食感が重かったことなどが今の流れに乗れなかった原因なのかなぁとは思う。
卒園アルバムが完成し、家に届いた。 担当さんとは振込で、かつ、領収書を2枚に分けてもらう話になっていたのだが、話が社内で通っていなかったらしく、配送の人は現金払いで領収書1枚という話。これからやりとりしても面倒くさいなと思い、ちょうど車検やら何やらで現金が家にあったので、家族に頼んでそのまま支払っってもらった。領収書に関しては、保育園に渡す領収書を作ってもらえればラッキーという動機なので、なければ自分たちで作ればいい話。 インターネットからテンプレートを拾ってきて簡単に作る。 これを配布したら本当におしまいだ。長かったなぁ。
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