東京の片隅から
目次|きのう|あした
子どもが小学校で使う体操服と帽子、上履きを買いに指定店に行った。 店内で気がついたのだが、各小学校ごとに少しずつ仕様が違う。一緒なのは体操着の帽子くらいではなかろうか。 店主も「全部一緒だとうちも助かるんですけどね」と苦笑。それぞれの学校ごとにサイズを揃えて在庫管理するのって、確かに面倒くさいだろうなぁ。 そして上履きも結構高いなぁという感想。これまでは普通のバレーシューズで、安ければ量販店で500円でお釣りが来たのだけど、今度のは約2500円。瞬足と同じ値段ですよ。まぁ運動靴よりも履いている時間が長いから同じ価格だと思えば腹も立たない・・・のか? 型番で調べてみたらインターネット上でもほぼ同じ価格。最初だから店頭であわせたけど、靴は今後ネット購入でもいいかもしれない。
あと準備が終わっていないのは、文房具関係。鉛筆は卒園祝いで卒対から配るという話を耳にしたし、妹から入学祝いのリクエストを訊かれたときに要望したので2ダースは確保。あと買うのは、消しゴム・下敷き・筆箱・赤鉛筆。どれも「においやキャラクターなどの絵のないもの」という指定。アマゾンでも買えるけど、一度店頭で確認しようと思って子どもを誘っても全然食いつかない。どうするか。
夜、こどもが「たんじょうびぷれぜんとあげる」と言って、ヘアピンをくれた。夕方ドラッグストアに行ったときにまーさんと買ったらしい。ありがとう。
2017年03月03日(金) |
嬉しさも中くらいなり? |
山ちゃん(山崎まさよし)とシカオちゃん(スガシカオ)とまーさんと私の4人で食事をするという夢を、なぜか見た。 木が鬱蒼としている池の側のレストランで、なぜかテーブルを囲んでいる。シカオちゃんはこの前のライヴでも見たとおりの上機嫌、山ちゃんはそれに相づちを打っている。 20年もファンをやっていて卒倒しそうなくらい嬉しい状況なはずなのだが、なぜか冷や汗ばかり出てきて「食べた気がしない」というのはこういうことか、というくらい食事の味がしない(夢だからね!)という、そんな夢。 なんかの罰ゲームなのだろうか。
気がつくと、コブシの花がもう咲きそう。 ジンチョウゲがもう咲いているのには香りで気づいた。 このところ自分の周囲の世界に目をやる余裕がなかった。4月いっぱいくらいまではそんな感じになるのだろう。気づいたときにはもう桜が満開、とかになりそうだ。
このところの日記が短いのは、日々に追われて記憶が飛ぶからです。さすが第四四半期。
このところの胃痛の原因の一つであった、懸案事項の会議が一件終了。 胃痛のもう一つの元であった卒園アルバムについても、入稿及び納品を1カ月ずらすことにした。印刷屋さんにお詫びとお願いの連絡を入れる。 了承した旨メールが返ってきて、アルバム係に報告。ほっとした。 だからといってのんびりしていられるわけでもない。久しぶりに「追われる」感覚を味わっている。
2017年02月28日(火) |
今年も1/6が終わった |
Eテレの番組がいろいろ伏線回収に入っていて、年度末だなぁと思う。
昨日が昨日なので、さすがに疲れが残っている(苦笑)しかしテンションは高いのであった。
2017年02月26日(日) |
あのころの未来にいま僕は立ってるのかな |
スガシカオのデビュー20周年記念?ライヴ、スガフェスのアコースティックスペシャル。
ちょうど20年前、彼はデビューした。 私が彼を初めて見たのはその翌日、ライヴのオープニングアクトとして、だった。 「どうも〜スガシカオで〜す。みなさん山崎まさよしくんやカーネーションを見に来たと思うんですけど、ちゃっちゃとやって引っ込みますのでちょっとの間よろしく〜」とステージに現れた。 「僕は昨日デビューしたんですけど(会場拍手)あ、ありがとうございます(←笑顔)デビュー 曲が「ヒットチャートをかけぬけろ」っていうんですけど、山崎君にギターを弾いてもらったん ですけど、今日も弾いてよっていったらあっさり断わられちゃいました(笑)」 結構歳はいってそうだが、いかんせん目深にかぶったチューリップハットのせいで顔が見えない。ちょっと胡散臭い。 変な声。新人なのに妙に達者なしゃべり。チケットを見ると、変な名前「スガ シカオ」。 変な音。ギターのコードとメロディーラインが全然合っていない。でもメロディーはきれい。 歌詞が結構いいかも・・・。 「ヒットチャートをかけぬけろ」ってかけぬけたらヤバいだろ、と思わずツッコミを入れたくなる。 彼は喋りでも会場を沸かせ、4曲ほど歌うとさらっと引っ込んでいった。 ここまで引っかかるとはそのときは思わなかった。 引っかかったのは深夜テレビのオープニングで女性コーラスとハモりつつささやく歌声、ヤバい歌詞。「SWEET BABY, half」。 本格的にハマったのは、一生懸命アンテナを伸ばして聴いていた札幌のAMラジオ。「ドキドキしちゃう」。 エグい歌詞、からみつく音。でもエロティックというよりは、もっと必死な感じがした。 言葉の熱と裏腹の冷めた視線。時々覗く子供の姿。 覚えのある感情をどうしてこの人は歌にできるんだろう。 今や彼の音楽は好き嫌いを通り越して自分の血肉になってしまっている。
会場のアンフィシアターはもともとシルク・ドゥ・ソレイユが常設公演していたところなので、映画館のような椅子で(ドリンクホルダーがある!)、ステージもとても見やすい。 なによりも20年ファンをやっていて初めて3列目という良席。というか他の人でもこんな前で見たことないよ・・・!(発足年からファンクラブに入っている山崎まさよしでも、だ。たぶん。) オープニングアクトは森広隆君。デビューの時にスガさんがラジオで褒めていたような記憶がある。黒いリズム、ホーンの口真似も上手い。 ゲストその1、斉藤和義。「ずっと好きだった」から。途中、「Progress」の弾き語り。難しいとぼやきながらもサビが気持ちいいのでもう1回、と歌う(笑)シカオちゃんと最初にあったときは何かの対談で、名前を見てどこで切るのかわからなかった、と(笑) ゲストその2、トータス松本。「笑えれば」「サムライソウル」など。拍手や歓声からすると、ゲスト目当てのお客さんの中では一番ファンの人数が多かったような気がする。カバーはまさかの「午後のパレード」サビのキーが高くて歌えない、とその手前まで。上手い下手を超えてとにかく「変」の一言。何だろうすごいものを見てしまった(褒めてます)最後は何故か「クリアアサヒ」のCM曲で締める(笑) ゲストその3、浜崎貴史。アルコールCMで対抗したのか?「ウイスキーはお好きでしょ」から。「夜空ノムコウ」のサビだけ自分の曲の前後に挟み込んで歌ってくれる。本当は歌うつもりはなかったんだけど、今日それぞれの楽屋を覗いたら斉藤君も松本君も一生懸命カバーの練習をしてるから、俺も、とのこと。シカオちゃんとの初対面は友達の結婚式だったそう。途中でシカオちゃんを呼び込んで「幸せになるように」。これも深夜ラジオでシカオちゃんが熱く語っていたなぁ、と思い出す。
そしてホスト、スガシカオ。「バクダンジュース」から。逆カバーしたのが「サヨナラcolor」ウクレレで「ハナレグミの曲です」と言っていたけど、最初はsuper butter dogだよシカオちゃん・・・。 久しぶりにライヴを見たのだけど、今日帰りに死んでも後悔しないくらい嬉しい、とか、ここまで嬉しさをオープンにするのも珍しいような(それとも独立以降はこういう感じなのか)、不思議な感じ。
アンコールはみんなでそれぞれの持ち歌をみんなで歌う。「歩いて帰ろう」「バンザイ」。 最後はやっぱり「勝手にしやがれ」。今回のゲストはほぼ同い年。以前からイヴェントを一緒にやったりしている。そのせいか斜に構えたところのあるシカオちゃんが素直に楽しそうで、見ているこちらも楽しい。 ダブルアンコールでは弾き語り「黄金の月」「ヒットチャートをかけぬけろ」。
初期曲をやってくれたのが嬉しかった。あなたの作る音楽は、確かに私の胸に届いていますよ。
車検が終わったので車を引き取りに行った。 あれこれ直したので思ったよりも予算オーバーし、塗装を直すところまではいかず。タイヤも限界だが夏のボーナスが出てからかなぁ・・・ ジムニーもついに来年フルモデルチェンジするらしいが(主に法規制の関係でモデルチェンジしないと販売できなくなるらしい)、うちは今の車をもう少し乗るつもり。
今年初めての不審者情報メールが自治体から届く。しかも露出狂。 春だなぁ…
2017年02月23日(木) |
プレミアムフライデー |
お役所と関係が深い我が社、プレミアムフライデーを導入するという噂はあったが、結局導入しないことになった模様。一応検討議題には上ったらしい。 まぁ年度末だし月末だし金曜日だし、そもそも業績が厳しいのでそれどころではないし。 自主的に導入した人間はいるらしいが、仕事が終わってればいいんじゃね?終わってればね。 しかしこんなにへっぽこなアイデア考えたの誰だろう。役所の毎日残業続きの人が「たまには定時に帰りたい」と思ったのだろうか。一日だけ早く帰るより、毎日ちゃんと定時に帰れて有給休暇も取れる職場にする方が、よほど経済が回ると思うのだけどなぁ。
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