戌が思う。



 責められてる・・・?

そんな気が。
ワタクシはよく、爆発しそうなときに彼女にメールを送ってしまう
そんないやな女です。とてもいやな女。
汚い人ですよ。

でも、最近彼から自分にとっては良い話をされて
少し頑張ろうってそう思えるようになってきた。

だけどそれって同時に彼女は、良くない状況ににおかれる
そういうことを示していて、
客観的に・・・どうにかならないの?なんて
いい子ぶった意見も出てきてしまう。


そんなこんなで自分の期限も少々持ち直してきたので
本家HPのトップページもかえてみて。
彼女はシックなモノクロの写真を彼につくってもらったけど
自分がやってもらったのはそういうのでなく
カラーのどぎつい色合いの、しかも今の自分でなくて
過去の小さい頃の写真。

それをみた彼女からメールが。
いつもだと自分から送って、なんでもないのに
彼女に謝らせるというそういうパターンなのに。

それなのに。

逆な感じです。

どうしたらいいんだろ。
っていうかどうもできないけれど。

”シロイヌさんのいやだと感じることはしたくないので
 何かあったら教えて下さい。”

って言われてしまうと。
本当は勝手に自分が彼女と彼の関係を羨んで
そして「別れて」と数回言われたのにも関わらず
それに従わない自分がいけないだけなんだよ。
でも私がいやだと感じることをやめるから、というのなら
それはとてもわがままでしかないけれど、
彼の近くにいられることが嫌なことなんで
彼の前から消えて欲しいって、そういうことで・・・。
だけど、やっぱり、それだけは言えないよね。

彼はこないだ、彼女にとは別れるよって言うことをいっていた。
でも、実はそれって千葉に仕事の関係で彼が行ってしまいそうな
そういう自体になって言い始めたんだけど
実際にはここ福岡で希望の会社に入れそうなんで
また帳消しなんかもしれん。

どうなるんだ?
そして彼女にとっては私はたんこぶ。消えて欲しいだろうな。
消されちゃうのかな。

「結婚」っていう具体的な言葉を避けつつ
そういう状況がくるだろうなって、
彼は喋ってました。
具体的に言わない限り、逃げ道はあるんだな。

逃げられるんだろうな、また。
あと、2ヶ月で27歳・・・。

2001年03月17日(土)



 気分転換。

気分転換、と思って日記のタイプをちょっと変更。

今日は楽団の練習があって、車で彼をお家に送り届けて
それで見送るときにこう言われました。

「シロイヌの邪魔にならんように帰るね」

実際にはそう思っていないだろうなぁって思っていたよ。
だって、ICQはつなぐねって言われたのに
つないでないもんね。

それよりきっと彼女が家に来たに違いない。
もしくは彼が彼女のうちに行ったに違いない。
  ↑
これは全く推測の域を出ないですが。
推測のくせに”違いない”なんて言ってしまった。

明日はどうなるんだろ。
午前中のうちに電話してやるー。


・・・って書いて
ちょっと、彼と彼女の関係に対して
また難癖付ける元気が出てきていることに気付きました。
これって自分にとっては良い兆候なのかしら?

しかしこれもまた虚しくない?

******************************************************
付け加え。
一晩明けました。
昨夜のうちに彼はICQを繋いだので
ほっとしてメッセージを送ってみたんだけど。
いつもなら待っても5分とかで返信されたというのに
全然。
もーう、全然。

でも。
仕事をどうするかということに専念して欲しいので
文句は言うまい。
飲み込もう。いろいろと。

2001年03月04日(日)



 ありがと。

誰にかというと、あおいサマに。
それからごめんね。
気を遣わせてしまいました。

これは、彼女の掲示板に行って書けばいいことなんだけど
なんだかココで書いちゃいますよ。

まず。
仕事が決まったのです。
非常勤のままでなく、常勤になります。
「非」が取れただけといえばそうなんだけど
でも、社会的ホショウがなされるようになるので
アルバイト的教師ではなくなるはず。
でも、仕事場に対して非常に不安。
慣れない環境に行くというのはこんなにも
他のことに関してまで影響をするのか。

自分が落ち込んでいる原因の一つは、これなんだーと
改めて感じたりしてます。

今まで結構職場ではぬくぬく来ちゃったので・・・。
意識していなかったけど、卒業生だということで
先生方も気を遣って下さっていたのだなぁと。

これからは孤立無援の所に行くことになる。
この表現は間違っているかも知れないけれど
全然知らないところへ入っていくから・・・。

普通それは当たり前のことです。
誰しも、最初は知らない環境に移ってそして馴染むのです。
自分も馴染むはずだと分かっているけど
いちばん初めのその、緊張感ていうのが本当に苦手。
しかもよく考えると今まで環境が変わってきた中で
頼る人がその場にいないって、なかったのです。

生徒や学生だったときには誰か必ず一緒に
ひとりであれ友達がいて、
何気なく互いに固まって行動し
それから別々に馴染んでいったりしたんだなぁって。

自分は女の子っぽく連んで行動するのはキライだと思っていたけど
そしてひとりで行動しても全然大丈夫、なんて思っていたけど
全くです。
ひとりでゴハンも食べにいけなかったりする。
なんて子供なんだろう。

母校に戻って働いて、でもそこは知っている場所でした。
立場は初めてのものでも、生徒だって
「この先生は卒業生なんだー」って興味を持ってくれるし。

しかし今度は本当に知らない世界。
高校生の男の子っていうのも分からない。
女子校育ちなもんで・・・。
共学ってどういうところだろ。
常勤ってどのくらい仕事に拘束されるんだろう。
狭い教員の世界、上手くつきあっていけるだろうか。

・・・。
なんかこんなふうです。
自分のことで精一杯だからもしかして、
彼の事に対していろいろ悩んでいられないのかも。
知らんぷりではないけどね。

やはり彼女に対してもずっと嫉妬の念は持ち続けているし
わーっていいたい気もしたりするし、
でも今は自分のことで「悩む」っていうことの
許容範囲が終わっているんだ。
悩むには力が要るからなぁ。
今は恋愛に悩む力がないみたい。

しかも実は高校大学の間の友人に対しての悩みもある。
なんか混乱。
「結局彼女はどうしたいのか。」
ここで躓いています。
本当は、「自分が彼女に対してどうしたいのか。」って
そう考えるべきなんだろうけれどそこまでいたらず。
そして、人任せにしてみたいのかも。
彼女がどうしたいかによって自分の行動を決める、って。

何せパワ−切れだ。

そんなこんなで頭がいっぱい。
あおいサマにやさしい気遣いをしてもらって
本当に嬉しいです。
もう少し、いろいろ整理できたらまた
書き込みにいきますね。

2001年03月03日(土)



 別にココロが落ち着いているわけではないが。

何故か、今年に入ってから
彼女とのメール・お手紙のやりとりを
全然しなくなっている自分。

それって、落ち着いたというわけではないのです。

依然、彼女は彼のお家に出入りして
彼のゴハンを作っていたり
夜もそこからいろんな掲示板に書き込みをしているのが
手に取るように分かるし。

彼女がショーにでるときには
自分に対して彼が音信不通になり
見に行っていたり。

やましくなければ行って来るって言っても良いはず。
でもそうではない。全然。

だけどなんでかな。
あまりココロが揺れたりしなくなっている。

これは彼のことを好きではなくなったっていう
そういうことなのかも知れない。
今は自分でもよく分からない。

だけど彼の事を支えたいという気持ちには変わりなし。

自分で自分の気持ちがよく分からない。
だから彼女に対してなにか働きかけが出きると言うこともない
それだけかも。

何か、ちょっとひとりでいたいときもある。
だれにも入ってきて欲しくない心境。
そういうのが増えてきたかも。


複雑な今日この頃。
丁度これから彼とお出かけです。

2001年02月25日(日)



 なんと、仕事場が変わるなんて。

四月から「転校」になります。
講師だから「転校」。
せっかく今の職場のやり方にも慣れてきたのに。
そして3年目にはもっとやるぞうって思っていたけど。

残念。
だって、うちの高校だけなんだ。
非常勤でボーナスがでるの。
収入ががくんと減るはず。

彼も仕事を辞めるのに自分も収入が減ると
貧乏カップルじゃないの。

あぁでも彼女はそうでもないのか・・・。
自分が経済的にサポートして上げられるようにって
そう思っていたのに計画倒れだよ。
昨日急に言われてちょっと混乱気味。

とりあえず、次の学校の校長先生に会わないと
詳しいことは何一つ分からないままで
決断するもしないもまだ、どうとも言えないんだけどね。

でもこの状況。
移らないわけにも行かなくて。

がっくり。
また忙しくなっちゃうよ。

2001年02月23日(金)



 やめるんだって、とうとう。

彼が、仕事を。

いずれはやめて次のステップへとは聞いていたので
そうなるだろうとは思っていたし
私の父につても聞いてもらっていたから
分かっていることではあったけど。

今週いっぱいなんだって。
何かとても急激。

14日。
仕事に行ってそのあとにお食事しましょうって約束していて
いつまで経っても連絡無いなって思ってたの。
そしたら夜9時前になってやっと。

多分、仕事のあとまず、彼女と会ったりしてたんだろうと思って
あんまり突っ込まないでおこうとしていたんだけど
何か元気ないし。
具合悪いのかと聞いてみたの。
だって、具合悪いのにご飯食べに言っても楽しくないし
からだの方が大事だから。

だけど。
仕事に行かなかったんだって。
詳しいことはきこうとすると、嫌がったから
またにしようと思った。
だれがなんて言っても、結局は彼の人生。

自分が入り込めない部分があまりにも大きすぎる。
とても悲しいけれど。

ただ横で、にっこり見守れるよう努力するのみです。

彼女には相談していたとすると、それはもうショックだけど。
どうなのかな。
彼のことが心配なはずなのに
つい、彼女のことを考えてしまいました。
これって心の底からきちんと彼のことを心配してない証拠だろうか。

なんだかココロが痛みます。

元気がないけどご飯は食べたいっていうので
車でお迎えに行って、食べに言ったよ。
お肉を食べよう企画でね、焼き肉。
そしてバレンタインのケーキと紅茶のプレゼントをあげました。

どうなんだろ。
自分は彼の人生に必要とされないまんまなのかな。
応援しても届かないのかな。

落ち込んでいます。
今日、彼は社長に言ったそうです。
早めに帰ってきていた彼は電話でそういいました。
そして、もう寝たいと言って、電話を切りました。
将来のこと、考えないといけないからね。

仕事を辞めるのも、とても不安なことだろうと思うよ。
だってまだ、つぎがあるわけでもないんだもん。
自分が前もって、もう辞めるよって聞いていたら
絶対あと、一月くらいがんばりなよって言ったはず。

どの選択が良かったのか今はまだ分からないけれど
今後も彼が幸せでいられるように、お手伝いしたい。

2001年02月16日(金)



 さぼり魔なワタクシ・・・。

何だよ、今日も更新してないじゃないか!と
怒らせていたかと思うと大変に申し訳ない気持ちでいっぱいでゴザイマス。

スロウペースでこれからもいきますのでどうぞよろしく。
本家のページもてんで進んでいないんです。

さて。
今日は良いことがあったので、ちょっと元気が出て書いています。

彼のお母さんからのお便りでした。
2枚の便せんにお母さんの文字が並んでいます。

お正月に、オキナワ土産を
(随分時間がたっていたものの)
彼に実家へ持って返ってもらっていたのです。
で、琉球グラスを選んでいたのでそれを。

そのお礼のお手紙でした。
すぐに書かなくてごめんなさいね、から始まって。
今、いろいろとお忙しいようなのです。
お身体を大事に、といつもワタクシは思ってますですよ。

それで、嬉しい一言っていうのは
「お父さんと ○○(シロイヌ)ちゃんが
 ○○(彼)のお嫁さんになってくれるといいのにネと
 話しております。」

当の本人である彼が否定していることとは言え
お母さんにそういって貰えるということは
すごく幸せなことだと思うのです。
これで満足しておかないと。

きっとまたしばらくしたら欲が出て来るんだろうけれど。
例の彼女と彼の様子を未だに見せつけられておりますので
ショック受けたりいろいろなもんですから。

だけど、本当に嬉しかったのです。
にっこりしてきたのです。
それまで、彼以外のことでも
なんだかがっくりが続いていたので。

神様の声みたいだった。
大げさだけど。

真実になるのはきっとないけれど
でも、お母さんのココロにはきっと
自分の存在がちょっとは残るかもと思うとね。

彼とは結婚の約束をしたけれど
お家の人に認めて貰えなくて難儀しているって言うのはよく聞きます。
だからそういう点ではやっぱり、
ワタクシはシアワセだと思うべきなのですよ。

そりゃぁ彼が認めてくれるのがイチバンとは言うものの。
(今日もさっきからぷっつりと
 連絡がこなくなった!!
      何してるのよー。)

2001年02月08日(木)



 とんとご無沙汰で・・・。

ココ最近、本当に不調でゴザイマシタ。
なんかやる気が今ひとつっていう感じ。
本家のページはなんとか、友達をごまかしつつ元気な振りでやっております。
しかし、ついココじゃぁあまえてしまってます。

更新、ちゃんとやらないとね。

それで最近ですが。
結婚情報誌というのがありますね。
その九州版を見てます。
別に結婚する予定はありません、全くね。

ではなぜ見ているかというと。

彼女がモデルとしてドレスで出ているから。
単にそれだけです。

本物のウエディングでないと分かっていても
なんだかひとりで勝手に、
彼の隣で、この雑誌のようにほほえむ彼女を想像・・・。

急遽結婚したい、なんて思わないんだけど
でも、自分じゃなくて彼女がそうなるかもと思ってしまい
とてもショックですよね。しずむー。

あぁ、そうそう、なんでか雑誌を見ていると
彼女だけなんだ買うつり方違う。
どうしてだろうって思って、同僚に見せました。
そしたら、「モデルの笑顔じゃないからよ」だって。

モデルの笑顔って作った笑顔でしょ?
言われてなるほどと思いました。

彼女の笑顔は、どっちかというと、本物の
”にこり”というのじゃない、
”わらい顔”って言う感じなのです。

そういえば、彼女の載っている雑誌を見ると
あまり微笑みっていうのは無い気がするな。

次第に微笑みに変わって行くものなんだろうか。

どっちが良いのかな。
モデルの世界では。

でもどっちにしたって綺麗です。
いいね、綺麗な人は。
白のドレスがとてもお似合い。

それに引き替えワタクシ。
年末年始でサイズアップ・・・。
昨日スーツを買いましたが、サイズを今までのより一段階上げてしまいました。

早く戻さないと困ったことになるでしょう。

どうしたら目方って減るのかな。
マジでやばいです。
彼女に負けない!とか言っている場合ではありません。
まず、食欲に負けないようにしないとね。

冗談でないくらいの変化を遂げてしまったワタクシ。
彼女のかわいい写真でも見て刺激されて
カラダを軽くしたいものです。

2001年01月19日(金)



 今世紀もよろしくどうぞ。

さぼりすぎました。
実家に帰ってぬくぬくお正月を迎えまして・・・。

さて、今夜(3日)に自分も彼もそれぞれ
実家から帰ってきまして。
彼の方が遠いのですよ。
高速バスで4時間強かかって帰ってきた。

ワタクシはくるまで40分ですからね。

高速バスが着く時間に車でお迎えでした。
ちょっと前に言うところの”あっしー”さんです。まるで。

でも、つい行ってしまう自分がいて
これまたなんとも情けない気もします。
今年も、今世紀もまたこういう関係が続くのかぁなんて。

だけども、彼のお母さんからも年賀状を送っていただいて
大変嬉しかったでございます。

おかあさんは、長く続いているこの彼と自分と、彼女のことを
何にも知らないんだなぁって思うとなんか複雑。


天神の母っていう人がいます。
占いの人。
自分はずっと占いとかしてもらったことがなくて
初めて観てもらいました。
信じるとか信じないとか関係なく、
どういう風に言われるのかなぁって。
そう言う単純な興味もあったし
なにか、人から言われることできっかけになることもあるかと。

彼と歩いているときだったけど
「聞きたいことが聞けるように」
って彼が離れていてくれたので
ちゃんと彼との事も聞けました。

相性は良いのだそうです。
だけど、連絡を取り合わないと離れがちなので
電話でも良いから、連絡し合いなさいって。
近くに引っ越して良かったなぁって思ったよ。

「それから彼は浮気はしないよ」と言われたので
”ちょっと違うじゃん”と思った瞬間、
「彼の場合は浮気はないけど、本気になるね」
って、天神の母は言い切った!!

当たってる・・・。
この人すごいかも。
何もそう言う情報は入れてないよ。
彼とはつきあってますって言っただけ。

自分の前に彼も診てもらったけど
その時は自分が見張って(笑)いたので
全然そう言うことについて触れてなくて。

なんか信頼できそうな気もした。

それで母が言うには
自分はね、いろいろと思うことを我慢しすぎだって。
言い方に注意しさえすれば行った方が良いのだそうです。

まぁだれでもそうかも知れないけれど
我慢のしすぎ、そんな感じです。
彼女のことについて、我慢して、言わないもんね。
ひとりでお家で泣いていたりはあるけれど
「彼女のことは知ってるんだから無理して隠さなくて良いよ」
と、普段は言ってるし。ばかみたいだね。

ちょっと言ってみることにしてみようかな・・・。
どうしようかなぁ。

自分の年齢を考えてみても
やっぱりこのままずるずる振り回されたって
仕方ないなと思うときも来るだろうし
なにかいつか踏ん切りを付けるのは
結局自分しか居ないかもしれないのです。
だって、みんなわかいもの。

彼女は年女。自分と3つ差。
彼は25歳。自分と1つ差。
だけど、男の25歳はまだまだこれからだし。
男女平等といっても適齢期というものは矢張り女に先にやってくる。

正直、ここ最近、めっきり老いたー。
ぴちぴち度が下がったよ・・・。
しっかりしないと、ただでさえ美しい彼女に負けてしまうのです。
今年は差がこれ以上開かないように努力します。

なんかすべて笑い話のような感じだけど
結構、深刻なのです。本当に。
笑ってないと、やってらんないよー。

もっと内面から磨きたいと思っています。
そんなこんなで、またよろしくね。

2001年01月04日(木)



 このあいだ。

若い人たちと飲むことがあって。
またそれも、きっと自分一人だったら何もできなかったけど
その場に、サークルで彼女と同じ回生の男の子がいたのもあって。

その男の子Mくんは、けっこう自分に構ってくれます。
構ってくれると言うか、とても気がつきます。
自分の事情も知っていてか、とてもやさしいです。

あ。
でも。
別に彼とは何もないよ。
だって、妻子持ちだもの。
そしてその妻子をとても愛している人です。
早く卒業しなくっちゃね(がんばれー)。

だけど、飲んで酔っぱらって、その状態で
Mくんと話していると
「あぁ〜あ、こういう人とつきあえたら良いよねぇ」
なんて本当に感じます。

Mくんは、その前にかなり長い間、
同じサークルの女の子(例の彼女の友達)とつきあっていました。
でも別れちゃったんです。
いろいろのことがあってだろうけど
別れる前から「別れたいよう」ってたまに聞いていて。

冗談でしょ?って思っていたら本当だった。
ちょっとびっくりしまして。

そしてね、これは一緒に飲んだ時に聞いたけど
別れてさみしかったときに、いちばんに心に浮かんだ人に電話したんだって。
それが今の奥さん。
”できちゃった婚”ではあるけれど、でもすごく幸せそうです。

「もし、そのときにシロイヌさんに電話していたら
 つきあってくれましたー?」
だって。
冗談も程々にね。
だけど、そういうチャンスもあったのか!?って
酔いのついでにふと思ってしまった・・・。
むむぅ。

弱っているのかも知れません。

さて。
そんなこんなで、今日仕事から帰ってきたら
彼のお母さんからクリスマスカードが届いていました。
とても嬉しいな。
ありがとうを伝えなきゃ。

2000年12月22日(金)
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