戌が思う。



 美しいモノは美しい。

きれいだなぁ、やはり・・・。

そう思いました。
なにをかというと、それは例の彼女。
実は所属していたサークルのコンサートがあって
ワタクシタチはOGとして聴きに行ったわけです。
彼も一緒です。

で、そのコンサートの司会を彼女がやったわけですが。

輝いています。
よく、芸能人は一般人と輝きが違うよとききますが
その通りです。
彼女はモデルさんで、そりゃぁ全国的に有名とかじゃないけれど
それでも一般人とは月とすっぽんで、
勿論自分も足元に及ばず。

悔しいけれど、でも
なんかスキなんだよね、彼女のこと。

声とかも綺麗にマイクを通して聞こえるし
(しゃべりは素人だけど、人前に立つということはプロ。
           さすが落ち着いて見えました。)
見た目は当然うつくしいし。
「きちんと」して見えた。
いいなぁ。
純粋にうらやましいのです。

近くに座った彼。
もうひとりオトモダチと3人で行ったので
彼は上手い具合に、自分の隣を避けました。
友達を挟んで並んでた。

だから彼女がどうこうとか言うことには
自分と彼の間ではいっさい話題に上らず。
腫れ物に触るかのように。

自分的には、触れてもらった方がいっそ楽。

周りの人間も、自分らの関係は知っている人ばかりの場なので
余計に、みんなに気を遣わせているし
多分に、そのサークル関係の人らは
凡そ自分と彼が切れただろうと思っているはず。
でも一緒に来ているから
「どうなってるの?」って感じていただろうし。

そう。
彼と一緒に、そういう場に顔を出したのは初めて。
いつもこの時期
「別れてよ」って言われた時期なので。
だからみんなにとっても「別れたはず」の自分ら。

みんなが気を遣っているのが分かります。
いけないね。
本当に自分らの問題なのに、周りがピリピリするのが分かってしまう。
だから、わざと、みんなに教えて上げます。態度で。
彼の隣にいたり、普通にお喋りしたり。

だって今回については
彼から一緒に行こうと言ってくれたんだし。
別れたはずの自分らが本当にそのままだっていうことを知れば
みんなも「そうかぁ」って思うだろう。

どうなの?なんてみんな聞けないだろうからね。

彼女も、彼とみんなの前で喋っただろうし。
自分が、わざと彼と離れている時間を作ったりしました。
邪魔する権利もないので。
自分が「ちょっと行ってくるね」って彼に言えば
彼には自由な時間が与えられると言うことだし。

変な気を、自分も使ってしまったけど。

その結果。
彼女から「レセプションには行かないので安心して下さい」なんて
メールが入っちゃいました。
自分も、司会の彼女が出ないわけにも行かないだろうって事で
最初は後輩に行くよって言っていたのを
急遽変更で行かなくしたんだけど。

実際には彼女には、オーディションが控えてたみたいで
それで早く帰ったんだという事みたいだけど。

あぁ。
彼女とは単なるオトモダチとして出会えたら良かったのに。

2000年12月17日(日)



 ちかごろ。

身のまわりの人の近い人が亡くなるのを良く耳にします。
例えば、自分が接している女子高生のお母さん。
それとかその同じ職場の、あまり口はきかないけれど
助手の方の旦那さん(35歳)。

うちの父の具合も時に良くなかったりするので
「死」なんて事をよく考えるようになりました。
生きている限りはみんないつかは死ななくてはならないのです。

小さい頃から自分は「死」が怖くてなりませんでした。
今も怖いです。
何処に、自分が行ってしまうのか分からないからです。
宗教も、関わっていないので死後の世界を知りません。

ひとりで死んでいくのはいやです。
だから、彼氏には
「先に死ぬから、看取ってね。
 どういう関係になっていても、その時には駆けつけてね」
と、言ってあります。

おそらく彼は、冗談だろうと思っているはず。
しかしワタクシ、かなり本気です。

おとといも、死んだら、の話になって
彼がこういいました。

「”シロイヌ”が死んだらどうしよう。」

どうするの?と聞き返してみたら
「仕事を辞めて実家に帰ってぼんやりするかなぁ」
だって。
本当にそのくらいしてくれたら嬉しいけど、
「意外になんもせんちゃろう?」って言ってみたら
「う〜ん、実際はそうかも。」だってさ。

彼には別に行くところがあるので、
全然、自分が死んでも思ったよりショックを受けなかったり
たとえ受けても、よりどころもあるし。

そしたら、化けてでてやろうかね。

2000年12月13日(水)



 勝手なシロイヌのココロ。

なんだかさみしくなってしまったココロ。
おととい辺り、実は前の彼氏にメールを送ってしまいました。
時にお喋りをしたくなるんです。

その彼Iさんは同じ歳なのに
昔からとても自立心の強い人でした。

そしていつも自分のことを分かってくれようとしてくれたので
上手くしゃべれない自分の話も
じっくりゆっくり分かるまで聴いてくれたりしたのです。

だから結構それに頼ってしまっていて
未だにそれが必要なこともあるんです。
きっと迷惑なんだろうなぁって思いつつ
何気ない、普通の話のメールを送ったんだけど

  「さみしそう。何かあった?」

と、見抜かれてしまいました。
Iさんはシロイヌのプロか?
そう思うほど。
離れてもう随分経つのにさ。

だからつい甘えてしまうのです。
Iさんもとてもやさしいので
そういう甘えも許してくれてしまいました。

でもたまに、メールや電話のやりとりをすると
見えてなかったことが見えてきたり、
その効果というともう絶大です。
悪いなぁっておもいつつ、やっぱりそれをやめることはできなくて
またお返事、書いてしまったんですよ。

いけませんね。

だけど、もう確実にお互いに恋愛関係にはなりません。
それぞれ今の路があるもの。
それがとても大事。
そして、福岡と愛知なのでほとんど遭いません。

Iさんの実家が鹿児島で、
彼女がいないときに、一度自分に会いに来てくれたことがありましたが
それももうかなり前のことです。
そのときは飲みに行きました。

かつてとても大事にした人です。
もう関係ない、っていうのはとても悲しい。
いろいろなことがあってこの状況にいるけれど
きっとそれはなるべくして為ったことなのだろうし
今の関係の方が、もっとお互いを冷静に見られて
そして気軽にお話しできるオトモダチで居続けられそうです。

ワタクシのゆめのひとつ。
Iさんの結婚式を見たい。
おめでとうを言ってあげたい。
結婚はまだしないのかなぁ?

26歳。
男の人にとっては、まだなのかも。
どうなんだ?


Iさんを懐かしく思うシロイヌでした。

2000年12月06日(水)



 ホント。

なぜだか大変に怒りやすくなっている彼。
なにがあったんだろ。
精神不安定なのか。

確かに仕事について今悩んでいるところです。
まずそれはひとつだけはっきりしてる。
でもそれだったら、そのあとのことは
自分も関わっているので、それで自分に怒るのは変。
(というのも、入りたい会社へアプローチするのに
 自分と関係のある人がかなり大事だから。)

だからといって、それを理由に
自分が余裕であるということではないけれど。

はっきり言わないからね。
そういう人なんです、彼は。

そういうときだったから
土曜も夜、機嫌悪くすごく怒っていて
自分が話しかけても無視していてさ。
本当は夜、彼のお家にいるはずだったけど
テレビを見つつ、彼はふてくされてみたいに寝てしまったので
もう、電気を消して鍵して帰りました。
いてもつまらないから。

いてもふてくされられて、怒られて
何のためにいるのか分からない。
時間がもったいないから。

そんなこんなで日曜はもう、
電話かからずまたひとりかと思ってました。
でもかかってきた。

おでかけしよう、って。

自分も出掛けたかったからオッケイして。
意志が弱いと言えば弱いけれど
行きたい物は仕方ない。
それにそうやって彼が誘ってくれるのを逃せば
チャンスは少ないんだって言う気がいつもしているので。

いつも車を自分が出すか、
原チャで行くかなんですけれど
昨日は丁度マラソンがあっていて、交通規制が。
うちの前辺りを走るので、明らかに車ではでられないんです。
よって珍しく、地下鉄。

交通機関を使わないといけないような状況を
彼は好まないけれど、それも珍しく
彼から「じゃ地下鉄でね」と言い出した。

あの機嫌の悪さはどうなった?と思うほど。

機嫌いいに越したことはないので
ちょっと安心はしたもののまた爆発するのはやだなと心配。

とにかく出掛けて、うろつきました。
本屋さんで長いこと。

そして楽器屋さんで買いたいものもあったので
行きましたよ。
その楽器屋さんの近くに弦楽器やさんがあって
そこで彼の高校のひとつ先輩(つまり自分と同じ歳)の女の子がいて
自分も彼とは別の所で知り合って
たまに3人で食事をするんです。

最近連絡取れてないよねって言う話をしていたので
ちょっとお店によってみました。
そしたら偶然、タイミングの良い日だったらしく
夜、お食事に行くことになったんです。

二人でずっといるより、他の人がいてくれるのは
今この時期、すごく嬉しい。
しかもその人とだったら、彼の機嫌の悪さがなくても
本当に嬉しい。
すごくセンスの良い人なのでダイスキなんです。

彼も「師匠」と崇めるほど(笑)の人です。

だからこの日曜はとてもうまく行きました。
ほっと安心して、わたくし飲み過ぎで酔っぱらったほど。
帰りも親切に、彼がお家まで送ってくれました。
コレまた珍しい!

彼女のお陰かな。
彼も彼女に会えてすごく嬉しそうだったから
最高のご機嫌になったんだよ、きっと。

2000年12月04日(月)



 なんもせんのに。

何もしないのに急に機嫌悪くなる、ヤツ。

なんだよー。
やっぱり今はそういう時期かも知れないね。
毎年くるこの季節。

ちょっと離れていようかね。
近くにいたいのは山々だけど。

彼女にお手紙を送りました。
なんか自分ってすごい、いやな人だよ。

   絶対、此の文面はいやな気持ちになるんだろうな・・・

そう分かっていつつも送ってしまうんだもの。
いやそれも彼女からのお手紙に対する返事だけど
彼女はとてもいい人なので、
時に顔を出す自分の中に潜んでる最悪な部分が
非常に良くない影響を与えているはず。

言葉を選びすぎても、何も伝わらない当たり障りのない文になる。
それではお手紙の意味はないし。
本音を正直に全部はなせばそれはもう止めどがないし。


そしてふと思う。

   何で私はこうやってお手紙書いてるの?
   どうしようとしているの?

今まで何も状況は変わらないのだから
ここにきて、5年も6年も経って、
何か行動を起こすとしてもよっぽど究極の選択をした上でないと
何もかわらないのです。

例えばー・・・。
1.すっぱり自分が切れる。
2.すっぱり彼女が切れる。
3.彼が消える。
4.みんな互いに無関係になる。

・・・。どれもないなぁ。無理だね。
とりあえず、毎日楽しく過ごしたいというのに、
何で彼はああして怒るんだろ?
どうしたいと?
別れたいと?
今年こそ「別れて」とは言わせないよ。
努力しよう。それだけは。

2000年12月02日(土)



 がっかりなシロイヌ。

今更ですが、例の彼女の日記を読んだところ、
落ち込んでしまいまして。

あまりに、彼が何気なく話していたことが
彼女との行動だったので・・・。

デパートのことも、ぜんざいのことも、そしてシチューも。

何で平気で話すんだろ。

確かに自分は、こないだお手紙して
彼女との事は分かってるんだから
(と、直接的ではなかったけど)
隠さなくて良いんだよって伝えたけど。

はっきり明快に言ってくれたら良いのです。
でも彼女とのことは何にも言わずに
単に、これが楽しかったとかおいしかったとか
そういう話し方。

そして、「今度いっしょに食べようね」って。
誘ってくれるのはものすごく嬉しいけれど
どういう意味なの?って思います。
彼の事なので、実は何も考えてなくって
ホントウに率直に「今度いっしょにね」って言っているだけか。

複雑です。
まことにもって。

毎日こういう感じが続いているけど
これからどのくらい続くのかなぁ。

期待させるような事は端々にでるけど
それも例えば聞き返すと、深い意味がなくて
何だ〜っておもったりさ。

男の人と女の人とでは
思考回路が全然違っているので仕方ないけれど
もうちょっと考えてから言ってくれたら
変な期待をせずに済むのにね。

2000年11月30日(木)



 なんでかい?

彼が怒りっぽい。
すぐに「そんなやったらもうしゃべらん」と言う。

なんでかというと、どうも自分がうるさいらしい。

「人の話をきかないよね、いつも」ってさ。
「いつもだとぅ!?」って思ったけど、おとなしくしました。

結構人のことは言うくせに自分の悪い箇所を指摘されたら
逆切れします、本当に。
なんだよ、と思う。ついつい。

でもね、「指摘して良い?」ってきいてみたら
いやなんだとさ。
だったら、その逆も考えてって思いません?

さらに、よくこちらも、人が喋っているのに遮られたり
全然上の空で、聞かないくせに返事だけ明らかに合わないものをしたり。


それから、それから。
今までと同じように言ったりしていたのに
(それまでは彼も思いきり笑ったりしていたパターン)
急にうるさがったりして、怒ったり。
こっちは結構冷静なのでそういうのをたくさん観察してます。

結局全部、彼の気分次第。

振り回されてるよね、完全に。
なんかすごく自分とは関係のないところで
気になることもあるだろうけど
持ち込まないで欲しいよ。
もともと、「持ち込まないで欲しい」っていうのだって
彼の方針なのにさ。

約束していたのに、すぐ忘れられたり。
そしてそれを”過去のことは覚えてられない”とか言うのもあったなぁ。

うぅ〜。
いっぱいでてきた。
人は良いところばっかりじゃないんです。
分かっております。

ただそれで、悪いところを見て、嫌悪感を持っても
それ以外の良いところがもっとたくさんあるので
その良いところでつい惹かれてしまうんです。

と言うことは最終的に
『我慢』っていうことなんだろな。

がんばろうっと。

2000年11月26日(日)



 今日はお出かけ。

今日は彼とお出かけできました。
でも昨日はこっちから携帯にメールを送るまで
音信不通・・・。

木曜日。
仕事終わってから彼が、電話をくれました。
で、お喋りしていて、こないだの風邪が気になっていたし
「クスリはちゃんと飲まなよ」と、たくさん言っていたら
どうもそれらがカチンときたのか
(よく、理由が分からないけど)

「もう、切るけん。(ガチャ)」

・・・。
・・・・・・。

最初は冗談かと思いきや、なんか本気で怒ったらしく。
それっきり、メールを送っても音沙汰無し。
金曜日、もちろん何もなし。
こっちはそういう風にされると、意志が弱いので
仕事に差し支えます。あぁもう!

土曜日、仕事はお互いになく、
夕方から楽団の練習もあるし、
先日のソファ配達の連絡も17日に来る予定だったので
その確認と思って電話を午前中にかけたら

「連絡ないよ、じゃぁね(ガチャ)」

って、それだけ言って切られたよ。
も〜ぅ!!

最近ちょっと強いかも。
前はそれでもう、めそめそしておったけれど
今回はめそめそはなし。
ただ、やっぱり、具合悪くなって頭痛がひどくて
練習に行くどころではなくなってしまいました。
なにげに、夜9時頃にメールで「練習に行った?」って送ったら
やっとこさ返信がきまして「いいや」だって。

やっぱ、行ってなかった。
土曜は彼女の仕事もない日のようで
一緒にいたか。

別に問うこともなく、
「日曜にお買い物につきあって欲しいところがあるんだけど」
と、メールしました。
そしたら「電話してごらん」って。

したよ、すぐさま。
そしたらちょっと距離を置いたしゃべりでした。
でも段々、普通に戻れた。
よかったー。

だけど、なににそんなにおこったんやろ?
訳ワカラン。
時にそうある。

そして音信不通になって、
自分とは喋りたくないとか、一緒に居っても意味を感じないとか
別に遊びに行くのは誰でも良いとか、
そういうことを普段は羅列。
今回は軽く済みました。
軽く済んだほうが珍しい。
結構、覚悟しておいたのに。

だって、彼はだいだいこの11月から12月時期、
毎年のように別れ話を持ち出します。
冬のこの時期、自分と一緒にいたくなくなる様子。
何があったのか。

去年も例に漏れずそういうことになって
「別れて」っていわれ、「猶予期間を下さい」って言い返して
実はそのまま。
そのまま、約1年?

一体どういう訳なんだか、結局しらないうちに
もとのようになったり、
でもやっぱり彼女と相変わらずひっついていたり
だけど、自分をお兄さん一家に会わせたり、なかよくさせたり。

ワタクシ、どうしたらよいんでしょ。
離れたくはないけども。

1.離れてすっきり独り身になって身軽。
2.彼女がくっついているが、自分も彼と一緒。

選択肢がこういうふうにあるなら、
意志の弱いわたくし、どうしても「彼と一緒」っていうのを
捨てられません。どうしてもどうしても。


今日は。
まぁうまく戻ってその結果、お買い物。
いろいろうろついて、ちょっと休憩。
そしたら、イルミネーションの綺麗なところで
高校生カップルに写真を頼まれ。
本当は自分が頼まれたけど、自信がないので彼にバトンタッチ。
2枚撮ってあげた。

そしたらその2枚め。
高校生カップルはチュゥしたんだよ。
いや〜ん、恥ずかしい。

2000年11月19日(日)



 ずるい自分。

彼女が来ても良いように、彼がキッチンの小窓の鍵を開けています。
がらっと開けると、鍵が手の届くところに用意されています。

そういうのを状況から判断して
ワタクシはいつもこっそり、その窓の鍵を閉めておくのです。

それとか、彼女が彼のうちにきてする事がないように
できることは自分がやってしまっておく。

でも、こないだはしいたけが買ってあって冷蔵庫に入っていたけど。
10月19日に買った、って彼女の筆跡でパックに書いてあったよ。

椎茸はさすがに、自分が嫌いな食べ物だから無理だねぇ。

それとか、彼にプレゼントをするときには
絶対にそれは自分があげたやろ?って分かりそうなのをあげたり。
あげるときにはそこまで考えているつもりは毛頭なくて
はっと気付いたらそうなっているみたいだけど。

だから、よく考えると、いじわるだわーって。
無意識にやっているからこそ本当に意地悪なんだもの。

そういうつもりが無いモノについても
彼女は敏感にそれを感じ取ってしまっているようだけれど。

なにしても、結局は彼女にとって全部自分の、彼女に対する意地悪なんだな。
なるべく自分の影を消した方がいいのかな。
だって、昔から彼女がイチバンさんで自分がニバンだし。

むむー。

今夜、夜間診察の病院に彼を車でつれていきました。
発熱。
風邪をひいたようです。
仕事がなかなか休めないので、自分が車を家まで取りに行き
(それまで原チャで移動していたので)
迎えに戻って病院へ。
普通の風邪だったみたいです。良かった。

自分自身も風邪が治らず、熱がでないだけで
いろいろ悪いけど病院嫌いで行きません。
人を連れていくのは良いけれど。

何はともあれ、意地悪なワタクシは病院嫌いっていうことです。

2000年11月15日(水)



 無印ソファ。

・・・を彼のお誕生日のプレゼントに買ってあげました。
「ベンチソファ2シーター」です。

彼のお誕生日は先週だったのだけど
そのお誕生日にはまずご飯食べに行って
返ってから、準備しておいたケーキを食べたのです。
しかも買ったやつ。
彼が「ケーキを丸ごと食べてみたい。しかも名前プレートまで。」
と最近言っていたのを思いだして、注文しておいたのです。
子供だましみたいに、クマのプーさんのケーキをね。
半分はジョークで。
だけど喜んでくれたみたいで良かったです。

メインのプレゼントってサプライズが良いのかも知れないけれど
値の張るモノは、本人が欲しいモノをあげたいので
一緒にお買い物なのです。

それでいろいろ見た結果、ソファが良いということに。

もし、彼が何もいらないと言い張った場合には
時計をあげようと思っていたのです。
でもあげなくて良かった。

彼女があげてた。腕時計。
だけど、矢張り自分とはやや趣味が異なるようです。
自分があげようかなって候補に挙げてたのとは全然違った。

何はともあれどうもあげたモノがかさなると彼が困るから
助かったような気がします、多分そう。
自分も自分がプレゼントしたモノをよく使ってくれた方がいいし。

というわけで、ソファ。
自分も欲しくなったもんね。良いソファでした。

2000年11月12日(日)
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